【日常】 熱海・伊豆旅行1 起雲閣

熱海・伊豆旅行

 

熱海・伊豆地方に旅行に行ってきたよ!

 

 

 

 

 

ここ数ヶ月、公演本番だったり挙式だったりでバタバタしていたんだけど、

それぞれ無事に済ませてほっとしたということで、おつかれ様旅行。

と言っても、スケジュール的に一泊二日が限界。

あんまり遠出はできない。

ちょうど良い距離はということで熱海・伊豆エリアを選んでみたよ!

 

 

 

 

 

 

いろいろ回ってきたから、軽くざーっと写真アップしよう!

 

 

 

 

 

 

・・・と思ったけど。

 

 

 

 

 

 

せっかくなら各所を詳しく紹介したほうがブログとして有意義なので、

巡った場所をひとつひとつしっかり紹介していくよ!

自分自身、巡った場所のバックボーンを詳しく知っておきたいところもあるしね。

「とりあえず見てきたよ!」で終わっちゃうと、数年後には忘れちゃいそう。

それだとなんだかもったいないしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、熱海・伊豆旅行スポット1つめ!

まずは起雲閣(きうんかく)だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

起雲閣

 

起雲閣

 

今回の旅行の一発目は、起雲閣

 

 

場所は熱海駅からバスで10分かからないぐらい。

あ、徒歩はオススメしません。

地図上の直線距離だと近く見えるんだけどねぇ、坂道やら迂回路が多くて絶対泣きを見る。

熱海は崖の街です(涙)

 

 

 

 

起雲閣は、簡単に言うといろんな有名文豪が好んで利用してた旅館ってトコかな。

谷崎潤一郎、太宰治、山本有三、志賀直哉、舟橋聖一、武田泰淳などなど、名立たる文豪が宿泊していたそうで。

かつては熱海の三大別荘と呼ばれていた建物で、いまは文化財として一般開放されております。

(三大別荘あと二つは岩崎別荘と住友別荘)

 

 

 

 

あ、一般開放っていっても入場料はかかるけどね。

大人510円(団体なら410円)、中学生以下300円(団体なら200円)、小学生以下無料。

さすがに小学生以下はあんまり楽しめない場所かも(汗)

大人が歴史を感じながら情緒と雰囲気を楽しむ場所であります。

 

 

ちなみにいろんな場所でココの100円割引券を入手できるので、意識して探してみると良いかも。

熱海のいろんな場所においてある観光パンフレットだったり、

バスの一日フリーパス券だったり、

そういうものに起雲閣の割引券がついているので注意深く見てみて!

 

 

 

 

 

 

起雲閣の手入れがされた美しい庭園

 

中庭はこんな感じ。

しっかりと手入れされていて、芝生が青々しく上品で清潔な印象のお庭でござる。

池には高そうなコイが何匹が気持ち良さそうに泳いでおりました。

 

日本庭園というと、屋敷の中で座ったときに一番綺麗に見えるように設計することが多い中で、

池泉回遊式庭園って呼ばれるこの作りは、屋敷の中から見ても庭園側から見ても映えるように設計するものらしい。

庭園の中央にある大きな岩は重さが20トンあって、20人がかりで2ヶ月かけて運んだものなのだそうだ。

 

あ、あと2014年のNHK朝ドラ「花子とアン」でロケ地に使われていた。

九州の石炭王・嘉納伝助のお屋敷はこの建物で撮ったんだってさ。

ごめんなさい、俺は作品見てないんだけどね(汗)

 

 

 

 

 

 

情緒が感じられる廊下

 

建物の内装は、和と洋がミックスされたレトロモダンな感じ。

 

 

起雲閣が別荘として建てられたのは1919年。

海運王の内田信也が建てて、実業家の根津嘉一郎の手に渡り、1947年に売却され旅館に。

2000年ぐらいまでは普通に高級旅館として運営されていたらしい。

 

それだけあって、外観・内観ともに非常に綺麗に整ってる。

旅館時代は一泊いくらぐらいとってたんだろうねぇー。

めっちゃ高そう!

 

 

 

 

 

 

天井のステンドグラス

 

自然光がふんだんに取り入れられるサンルーム。

ステンドグラスの設計は国会議事堂のステンドグラスも作った宇野澤辰雄という方が行ったそうで。

国内で初めてステンドグラス作った偉大な人らしいよ!

 

床は目が細かいモザイクタイル張り。

こちらは池田泰山っていう芸術家の作品。

 

 

 

 

 

 

鏡に映った生花

 

鏡の前に置かれたお花も、押し付けがましくない優雅さを醸している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉渓の間

客間の暖炉

 

「玉渓(ぎょくけい)」という客間!

こちらは一度持ち主が根津嘉一郎に変わってから増設された部屋らしい。

和と洋と中を融合させた部屋で、暖炉やステンドグラスがあると思えば竹も壁材として使われている。

不思議な雰囲気の部屋。

 

 

 

 

 

 

 

 

天井のシャンデリアシャンデリアが綺麗な客間の様子

 

「玉姫の間」。

こちらも客間かな。

シャンデリアが高級感あって良い感じ。

もう壷とか、チェアとか、いちいちオシャレだよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

起雲閣2階の和室起雲閣2階の和室で寝そべる中西浩

 

2階にある和室。

シンプルな構造の8畳間が2つくっついている。

庭園の眺めもよくて風通しが気持ち良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

庭園を眺める中西浩

 

こちらは谷崎潤一郎らがよく使っていたという客室。

池がすぐそばにあって気持ちが安らぐ。

かつての文豪達はここで執筆したのかな?

それとも執筆作業からの現実逃避の場に使っていたのか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

起雲閣の離れ 離れの廊下

 

こちらは離れの和室。

ほかの部屋から独立しているぶん、居心地はさらに良さそう。

 

 

 

 

文豪のように気取って座る中西浩

 

文豪先生に真剣にお願いを申し込む弟子、ってモチーフで座ってみた。

照明が暗いせいで、なんだか悪だくみをしている悪人みたいに見えるのは気のせいだ!

誰かを暗殺する相談とかしてそうとか言うな!(笑)

 

 

 

 

 

 

大浴場で水道の蛇口をひねる中西浩

 

大浴場。

同じく真剣な眼差しで座る浩くん。

蛇口をひねる彼はいったい何を想うのか。

 

 

 

 

 

 

 

あとはイベント用の展示ルームや、お茶教室なんかのための貸し教室、人力車展示ぐらい。

けっこう敷地面積が大きくて楽しめた。

 

 

どれぐらいしっかり見て回るかによるけど、大体滞在時間は30分~60分ぐらいかなぁ。

俺らは60分超えたけど(汗)

展示系の建物はホントじっくりと見る気質なもんで。

 

 

文明開化から明治ぐらいの歴史的建造物が好きな人にはたまんないスポットよ!

また谷崎潤一郎、太宰治、山本有三などの文豪が好きな人にもオススメ。

ちなみに太宰治は起雲閣で「人間失格」を執筆したらしい。

残念ながら執筆に使った別館とやらはもう壊されていて存在しないらしいけど。

うーん、惜しい!

 

 

 

 

 

 

見終わったあとはまたバスで使って熱海駅へ。

バス停が起雲閣の目の前にあるってのはありがたいね。

あ、でも本数はかなり少ないので入場前に時刻表はチェックしておくとムダがなくていいよ。

 

 

 

 

 

さぁ、次は伊豆高原のステンドグラス美術館だ!

続く!

 

 

 

 

 

【起雲閣 データ】

起雲閣

〒413-0022 静岡県熱海市昭和町4-2

電話番号: 0557-86-3101

営業時間: 9:00~17:00(入館は16:30迄)

定休日: 水曜日(祝日は営業)・年末

駐車場: 37台

関連サイト:

起雲閣 Wikipedia

熱海市観光協会あたみニュース 起雲閣

トリップアドバイザー 起雲閣

じゃらんnet 起雲閣