【日常】 シャクレルプラネット2 しゃくれバッファロー編

しゃくれバッファロー

 

ガチャ5日目。

昨日の帰り際にガチャガチャの機械の前を通ったら

売り切れの貼り紙があったため心配していたが、

今朝には無事に入荷されていた。

 

 

出てきたのはバッファロー。

しゃくれバッファロー。

 

 

サバンナにいる牛系の生き物には

バイソンとかヌーとか水牛とか似たようなのがいろいろいるが、バッファローは水牛のこと。

水牛を英語で言ったのがバッファローなのだ。

なので、アメリカ人に言わせれば沖縄の離島で移動に使う水牛もバッファロー。

 

 

なんか変な感じだ。

「水牛に乗って移動している」と言われれば何か繊細で風流な情緒を感じるが、

「バッファローに乗って移動している」と言われた瞬間、

繊細な情緒は影を潜めワイルドでたくましい上半身裸の筋肉質の男が

口径のでかい銃をブッ放しながら砂埃を上げて駆け回る姿しか想像できなくなる。

 

 

 

さて、実際にバッファローというと、

大きな角をかざしてオス同士が激しく争っているというイメージが一般的だろうか。

 

 

ワニ好きでワニの動画をいっぱい見てる自分にとっては

バッファローは「いつもワニに食べられている子」だ。

 

 

餌場を求めて群れで大移動するバッファロー。

その道中で大きな河を渡るのだが、水中に潜んでいたワニに襲われて食べられちゃう、みたいな。

 

 

とにかく終始襲われている。

終始食べられちゃってる。

たまにライオンにも食べられちゃってる。

 

 

生き物ドキュメンタリー系の番組は肉食動物を取り上げることが多いから、

必然的にこういった草食動物が食べられるシーンを目にする機会が多いように感じる。

 

 

そう思うとちょっと気の毒な気もする。

自然の摂理だからどんな生き物にも死んじゃう瞬間ってのがあるわけだけど、

こんなにも「食べられ死」の瞬間をピックアップされてしまうバッファローはちょっと可哀想だ。

 

 

あと漫画「キン肉マン」の中で

キン肉マンがバッファローマンに牛丼を薦めるシーンがあったような気がする。

さらっと共食いを勧められるところなんかにもバッファロー先生の儚い部分を感じる。

 

 

そんな可哀想なバッファロー。

ああ、がんばれバッファロー。

 

 

っていうか、動物の文章書いてると可哀想な部分ばっかり着眼してしまう自分に大きく問題がありそうだが、それはこの際いいや。

 

 

 

さて、「中ノ嶋ライト」4日目だ。

本日は14時~と、19時~からの2本立て。

昼公演の終演後はピアノ演者mahsaさんのミニライブ、夜公演は演出&キャストのアフタートークがあります。

 

下北沢「劇」小劇場にて

心よりお待ちしております!

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しゃくれバッファロー

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