【演劇】 パンクドランカーを担った熱いオトコ・オンナたち

舞台パンクドランカー、

俺は黒組のみの出演だったが、白組も熱いパッションの塊がいっぱいだった!

 

 

 

 

北川裕貴

 

「きったん」こと北川裕貴

 

ダンスなどのパフォーマーとしての活動が中心だった彼。

今回のパンクドランカーでは初めてのセリフ芝居とは思えないぐらいの存在感を示してくれた!

どんなことにもちゃんと一級品を提示する、才能溢れるエンターテナー!

 

 

 

 

 

山田拓未

 

「たくみん」こと山田拓未

 

ハル君が演じるマサトとは全く別のマサトの完成形を見せてくれた。

打ち上げで話してたら、俺と同じくマニアックな生き物好きだとわかった。

しまった、稽古中からもっと話しておけば良かった!

あと関西に住んでるウチの従姉がUSJもワンピースも大好きなので、きっと彼のファン。

 

 

 

 

 

豊田豪

 

俺と同じユウキ役を演じた豊田豪

 

めっちゃ真面目だけど、それでいてお茶目!

阿部さんとの絡みは舞台上でもそれ以外でも最高だった!

お互いがお互いにできないユウキを演じて、これぞダブルキャストの醍醐味って感じになったと勝手に思っている。

 

 

 

 

 

阿部浩貴(アップダウン)

 

コンビ芸人アップダウンの阿部浩貴

 

もう流石の一言。

白組の夢シーンの爆笑はこの人の手腕あってのもの。

普段は一歩離れたところからみんなを見ている雰囲気を出しているのに、イジれそうなおもちゃを見つけるとめっちゃ嬉しそうに寄ってくる人(笑)

永遠の大人子供!

 

 

 

 

 

藤本貴行

 

共演歴もすっかり長くなった藤本貴行

 

舞台上のパワフルな演技だけみてるとイメージ沸かないかもしれないが、普段から舞台監督の仕事についている彼は、役者をやっているときも舞監目線でなんでも気が回るナイスガイ。

今回もいろいろ甘えさせてもらった!

 

 

 

 

 

小山貴司

 

プラザソル小屋つきでもある小山貴司

 

優しい真面目キャラだったのに、今回の芝居で私生活までパンクになってきた男(笑)

ずいぶん前からお互いの芝居は知っていて、それでもなかなか共演の機会がなくて。

今回パンクドランカーでやっと一緒になったと思ったら、また別チーム。

今度こそ同じ板を踏もうね!(笑)

 

 

 

 

 

後藤啓吾

 

オーディションからの参加組、後藤啓吾

 

実年齢はかなり若いのに、30オーバーの役者に混じって見事におっさん的雰囲気をしっかりと醸し出していた!

稽古場ではヒマな時間さえあればドラムの練習をしている印象。

超マジメ。

しかも黒組の稽古の代役も積極的に手伝ってくれた! 感謝!

 

 

 

 

 

杏さゆり

 

過去のヒトミを演じた杏さゆり

 

俺の年代の男子ならグラドル時代の活躍っぷりを知らない人はいない。

15年前の俺が聞いたらさぞうらやましがるであろう!

めっちゃ性格は男前でトークのキレも抜群!

今回みたいな純情系じゃなく、サバサバ系の芝居も見てみたい!

 

 

 

 

 

中山ヤスカ

 

初演から引き続きミキを演じた、中山ヤスカ

 

 

常に元気で誰にでも人懐っこいムードメーカー。

回し蹴りのキレは初演からさらにパワーアップしていた!

あとTシャツのピカチュウと顔が完全一致!

 

 

 

 

 

土屋舞

 

長身モデル体型美女、土屋舞

 

モデル体型っていうか、ガチでモデルだ!(笑)

サオリという姉御肌のパンク姉さんの役を演じていたが、役だけでなく普段の人柄も面倒見の良いお姉さん気質。

いろんなところで気遣ってもらって感謝!

 

 

 

 

 

室田晃(ピラニア楽団)

 

この座組のキャスト最年長、室田晃!

 

パンクドランカーのテーマでもある「かっこいいのはおっさんだ」を地でいっている人。

豪快な役どころを演じていたけど本人はとても繊細で、舞台上でもめちゃめちゃ考え抜いて練りこんだ演技を見せてつけくれた!

いろんなことに気が回る優しさの塊みたいな人。

最高のイケメンおっさん!

 

 

 

 

 

 

前回まで書いてきた記事も合わせて、キャストはこれで全部だ!

いろいろお世話になりました!

ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

だが、ちょっと待て!

キャストだけで作品ができているわけではない!

 

 

 

 

演出家、スタッフ、すべての力を合わせてこそ出来たパンクドランカー!

 

 

 

 

 

さて、どんどんいくぜ!

 

 

 

 

 

 

 

笹浦暢大

 

初演に引き続きの演出、笹浦暢大

 

通称もじゃ。

もう8年ぐらいの付き合い。

パーマに毎回数万円と数時間をかける男。

舞台監督、照明、音響、ほとんどのスタッフワークを熟知しているからこそできるテクニカルに直結した演出手法でパンクドランカーを磨き上げてくれた!

 

 

 

 

 

嶋村みのり

 

演出助手、嶋村みのり

 

今回は歌唱指導も担当。

実はまだ知り合って1年も経っていないのだが、なんだか旧知の仲みたいに話せる仲間!

面倒見のよいお母さん気質にはキャストのみんなは甘えっぱなしだった!

 

 

 

 

 

小泉亜未

 

演出助手、小泉亜未

 

劇団夢幻の脚本・演出を手がける女子。

ここ最近よく演出助手で関わってくれていて、お世話になってる!

座敷わらし的な不思議な空気感はみんなの癒し!

 

 

 

 

 

江見千尋

 

照明、江見千尋

 

金髪で一見怖そうなビジュアルとは反して、心は超ブッダ!

どんなときも笑顔で接してくれる江見さん。

ライブシーンの照明も最高でした!

 

 

 

 

 

栗原カオス

 

音響オペ、栗原カオス

 

カオスって!

すごい名前だ!混沌だ!

でももちろん仕事っぷりはまったく混沌としていない、キッチリの極み。

最高の音楽をありがとう!

 

 

 

 

 

あと写真が用意できなかったけど、音響プランナーの斎藤裕喜

初演から音響で入ってくれて、今回はプランとCDの収録作業も担当してくれた!

演奏に関してもけっこうな経歴を持つ凄腕音響さん!

 

 

 

 

 

鹿島ゆうき

 

衣装、鹿島夕雨生

 

亜未ちゃんと同じく劇団夢幻所属。

役者をやりながらも衣装スタッフの道も突き進む、普段着からオシャレガール。

汗っかきな俺のTシャツを毎公演3枚洗ってくれました。

頭が上がりません!

 

 

 

 

 

山下那津子

 

制作、山下那津子

 

物販コーナーでは鬼神とも言える活躍!

俺も白組の回は主に物販コーナーにいたのだが、お客様対応の速度が速すぎて残像が見えるほどだ!

俺が1商品を袋に詰めるあいだに3人のお客様をさばく凄腕制作。

 

 

 

 

 

松本悠

 

制作、松本悠

 

劇団青春事情の代表を務める男。

最近ちょっとふくよかになって、ますます「いい人っぽさ」がパワーアップ!

もちろん中身もいい人です!

 

 

 

 

 

薄田奈々子

 

制作、薄田菜々子

 

今回の公演の全ての面倒を見てくれた!

キャストのわがままもスタッフのわがままも、全て受け入れてなんとかしてくれるという献身っぷり。

パンクドランカーのお母さんだ!聖母だ!マリアだ!

 

 

 

 

 

渡邊歩

 

そしてパンクドランカー実行委員会代表、渡邊歩

 

舞台監督だけでなく、グッズ制作、衣装選定、楽曲提供まで手がけたマルチ才能男。

アフターライブではちゃっかりステージに立って演奏までやっていた。

とにかく何でもやっちゃう、やれちゃう男。

この男が初演からパンクドランカーを愛し続けたからこそ今回があったといってもいいぐらいだ!

 

 

 

 

 

 

パンクドランカーキャストスタッフ集合写真

 

それぞれが、それぞれなりの愛を込めて臨んだパンクドランカー。

 

 

マジでやりきったね!

楽しかったね!

感動をいちいち言葉で説明するのがダサイぐらいだ。

 

 

 

 

これからまたみんな、それぞれ違ったステージへ。

またね!

 

ホントにありがとーーーーーーーーーーーー!!!

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