ガチャ4日目。
やはりこういう展開になるのか。
しゃくれウサギ。
3連続で被った。
並べてみるとビジュアル的なインパクトはさらに倍増。
「しゃくれ」をウリにしたシリーズなので、
しゃくれが際立つようにこれまでは斜めアングルで写真を撮影していたが、
実は正面から撮ったほうがよりしゃくれが強調されることに気付いた。
すばらしいしゃくれ面積だ。
さて、ウサギについて語るのも3日目。
つくづく公演本番期間中になにをやっているのだ俺は。
ウサギ。
Y字鼻が可愛いウサギ。
つぶらな瞳が可愛いウサギ。
聞くところによると、ウサギというやつは年中発情期らしい。
生後半年で繁殖可能になり、それ以後は季節を問わずで性欲旺盛。
あんまり相手を吟味することもなく、
オスメスが出会えばあっという間に愛を育んでしまうのだと。
男性向け雑誌「プレイボーイ」のウサギのロゴは、
ウサギの性欲の強さからきているらしい。
つまりウサギは立派な性欲のシンボルということだ。
海外でウサギ10匹ぐらいを使ってCMを撮影しようとしたら、
カメラを回している15秒の間に必ずどいつかは腰を振り始めてしまい、非常に苦労したという話も。
なんてことだ。
ウサギは神経質で臆病なんじゃなかったのか。
ナイーブなのに性欲旺盛って、なんて扱いづらい奴だ。
他人と話すのストレス、
でも交尾したいぴょん♪
他人と接するのストレス、
でもパコパコしたいぴょん♪
ああ、近年の陰湿な性犯罪の臭いがする。
あかんやつだこれ。
「淋しすぎて死んでしまうわ」どころではない。
どうしたらいいのだ、法子よ。
ちなみに動物の中で発情期が一年中というのはウサギと人間ぐらい。
こういうとちょっとウサギに親近感を感じるかもしれない。
しかしそれは間違いだ。
我々人間の性欲とウサギの性欲はレベルが違う。
出産したその日にすぐ交尾したり、妊娠中に交尾して追加で子供を孕んだり。
そう、奴らは繁殖のプロだ。
油断すると足元をすくわれる(※油断すると人間の足でカクカクして変な汁出してくる)。
もはやつぶらな瞳も、
あのヒクヒクする可愛いY字の鼻先も、
ぴんと伸びた長い耳も、
もふもふした丸いしっぽも、
下心を隠すために計算高く用意されたアイテムのように思えてきた。
ああ、うさぴょん。
プレイボーイなうさぴょん。
でも神経質でいつも胃を痛めているうさぴょん。
知れば知るほど深い生き物だ。
これからもウサギを愛していこう。
あとくどいようだが、やっぱり浅草のうさぎカフェはぼったくりらしい。
みなさんもお気をつけて。
さて、3日目だ。
本日は14時~と、19時30分~からの2本立て。
昼公演の終演後はピアノ演者mahsaさんのミニライブ、
夜公演はTOKYOハンバーグの大西氏を迎えてのアフタートークがあります。
下北沢「劇」小劇場にて
心よりお待ちしております!
http://ticket.corich.jp/apply/79431/011/
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