Marlboroも新しいバージョンで手を使って頂きました。
さぁ、ファミリーマートへGO。
レジ下とかに大きく貼ってあったりします。
ちなみにみんなマルボロって言うけど、
正しくはマールボロなんだぜ。
実家の兄貴もマールボロ派で、
いつも金色のやつ(ライトだっけ?)ばっかり吸ってました。
箱についているマルボロマークを集めて応募して、
たしかトカゲの刻印が入ったジッポライターを貰っていたような気が。
もう15年以上前の話だけど。
でもこのマールボロ、歴史を辿っていくとけっこう面白い面もあるんですよねぇ。
マールボロはイギリスのフィリップ・モリスって会社が出しているブランドなんですが、
発売されたのは1900年頃。
もう100年以上も歴史を持つたばこなんです。
しかも最初は女性向けたばことして売り出していたそうで。
口当たりがマイルドだったり、口紅がついても目立たないように吸い口が赤色だったり。
おもしろいですよねぇ。
しかし1960年ぐらいから男性向けたばこに転進。
マールボロ・メンってフレーズでカウボーイが吸うようなイメージ展開をしたところ大ヒット。
なんと数ヶ月で売り上げ5000%達成を果たしたそうです。
5000%ってオイ!
インターネットもメールもなかった時代に広告戦略で売り上げ50倍って恐ろしい!
やり方詳しく教えて!(笑)
そして色々マイナーチェンジを繰り返しながら今に至ると。
うん、マールボロに歴史アリ。
ちなみにマールボロのパッケージには都市伝説なんてのもあって。
デザインがピラミッドに目があるイルミナティのシンボルを模しているとか、
赤部分を横にすると「K」に見えて、それが3つあって、
それが「クー・クラックス・クラン(白人至上主義組織)」のイニシャルだとか、
marlboroをひっくり返すと「ojoqljew」と読めて、
これがスラングでユダヤ人の追放を意味しているとか・・・
→参考サイト「マールボロに隠されている都市伝説」
まぁ、どれも明らかにこじつけにしか見えないですが、
そういう説もあると知った上でマールボロを楽しむとまた違った味わいになるかも?(笑)
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