浅草展望カフェ カフェリオン
演劇人が送る浅草グルメ紹介シリーズ！
先日金曜の大雪予想も東京は大したことなく済んだようで。
その反動なのか天気に恵まれた土日の人出はかなりのものでした。
外国人観光客の割合も増えてきたし、もう当面は安泰かな。
浅草を楽しんでどんどんお金落としていってくれい！（拝金主義者w）
そんな中、今日は浅草展望カフェ カフェリオンに行ってきたよ！
カフェリオン・・・
語呂からジョジョリオンを連想した人、絶対俺だけじゃないはずだ（笑）
そういやまだ完結巻まで読んでなかったな、ジョジョリオン。
何となく頭の中でまだジョジョリオンが最近の作品のイメージがあったんだけど、連載開始は2011年でもう12年も前なんだね。。。
え？ホントに！？なんてウィキペディアを疑ってしまった（笑）
月日の流れってホント早過ぎィーーーーッ！
閑話休題、カフェリオンの話。
画像引用元：台東区ホームページ 浅草文化観光センター施設概要
お店の位置は雷門の目の前。
大きなT字の交差点を渡ったところにあるえらいオシャレな建物、これ浅草文化観光センターっていうんですが、ここの最上階8Fに入っております。
以前はミハラシカフェっていうのが入っていたんですが、こちらは残念ながらすでに閉店し、ほぼ居抜きでこのカフェリオンが入ってきました。
雰囲気も変えてないし、ミハラシカフェ時代と同様にクリームソーダなど提供してるので、感覚的にはほぼ同じ使い方ができるかな。
以前よりランチメニューが増えてる感あるので、ご飯どきにもちょうどいい感じ。
今回は土曜のお昼どきだったこともあって、まぁまぁ混雑していましたが、普段はけっこう穴場です。
観光センターって言っても、案内所は1Fだし、そこで道とかスポットとか聞いた人はそのまま建物去っちゃうんですよね。
雷門の目の前にまで来た観光客が、そこで観光案内所の奥にあるエレベーターで8Fまで登ってみようなんてなかなか思わないもん。
たぶん平日だったら何時に来ても並ばずに済むんじゃないでしょうか。
今回は窓際席空いてなかったので、ミハラシカフェ時代のものを載せとこう。
この1～2年で周囲に特別目立つ建物が新しくできたようなこともないと思うので、展望はコレとそんなには変わんないと思います。
メニュー。
ドリンク系はもちろん、軽食系もけっこう揃っています。
ランチメニューは曜日変わりですね。
あ、ちなみにお店入って席につこうとすると「先にカウンターでオーダーしてからにしてください」と促されます。
着席してからゆっくりメニュー見て決めるってことができないので、先に店頭入り口でメニュー決めてから入店したほうが吉。
クリームソーダひとつ690円ナリ。
お店の採光性がいいこともあって、こういうカラフルなアイテムは映えますな。
展望を背景にできればもっと映えるんだろうけど、まぁそれは仕方ない。
味はまぁ、普通においしい。
クリームソーダのクオリティを店舗ごとに差別化して食リポできるほどの舌を持ち合わせていなくてスマン（笑）
クリームソーダはビジュアルが正義だ！（←やや暴言）
こちらはRion特製チョコレートパフェ（850円）。
てっぺんにホワイトチョコ、サイドにポッキーや棒状の甘いスナックパンみたいなやつ、小さなキューブ状のチョコレートがたっぷりかけられています。
生クリームの層の下にはチョコレートアイスとバニラアイスの二刀流。
チョコレートアイスはベルギーチョコではないけど、そっち路線のしっとり滑らかな舌触りで濃厚。
一番下の層にはコーンフレーク。
生クリームとアイスクリームの層がかなり厚いので、ある程度食べたら早めにコーンフリークほじくって混ぜて食べるのがおすすめ。
ゴチソウサマー。
ミハラシカフェ時代からもそうでしたが、この雷門徒歩10秒のロケーションとしては超絶穴場ですな。
まぁ、最上階までは10秒というわけにはいかないけども。
2基あるエレベータはタイミング次第ではけっこう待つので。
メニューも浅草でしか食べられないようなメモリアルな物があるわけではないけど、逆に言えばベターな食べ物やドリンクがあるから困らないとも考えられるしね。
あ、ちなみにせっかく8Fまで来たので展望が良い席空いてなかった―ってときにも、すぐ横の無料の展望スペースでもじっくりと景色を楽しむことができます。
こちらからだとスカイツリーやアサヒビルも見えたりするので、混雑してた場合はテイクアウトで頼んでこちらで楽しむのもドーゾ―。
（雨天で風が強い日は吹き込みそうですがw）
こんな感じで雷門を見下ろせます。
雲一つない晴天だとホント気持ちいい！
ご興味あればぜひぜひ来店あれー。
したらな！
浅草展望カフェ カフェリオン
東京都台東区雷門2-18-9 浅草文化観光センター 8F
営業時間 10:00～20:00
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