家の壁紙が剥がれちゃった (´;ω;`)
気が付いたら見てのとおり、でろ~ん。
梁部分の壁紙がほぼ剥がれてしまい、だらしなくぶら下がっております。
むむむ、
いまの部屋、まだ入居して4年ぐらいなんだけど・・・
まったく手も触れてない部分なのに、こんなに思いっきり剥がれるもんなん?
施工業者に物申したい(*`Д´)q
剥がれた壁紙をめくってみると、梁部分は白塗りのコンクリートだった。
写真レベルだと壁紙とあんまりビジュアルの差がないね。
これはこれで打ちっぱなしのデザイナーズマンションみたいアリ?って思っちゃった(笑)
まぁ、さすがにこの一箇所だけデザイナーズマンション風というわけにはいかない。
ここはしっかりと貼り直しちゃいましょー!
まず選択肢としては、業者に依頼するか、自分でやるかってトコ。
業者に依頼した場合、人件費考えると数千円は請求されるよねぇ。
下手したら5,000円超えるケースもあるかもしんない。
こんなレベルで大きな金取られるのもイヤなので、自分で直す方向にしましょー。
こういうときに頼りになるのはやはり100円均一ですな。
まずは「のりバケ」。
ある程度は幅のあるハケじゃないと塗布作業たいへんだもんね。
のりは、「障子のり」で。
壁紙専用のりは、Amazonで探したらけっこうお高かったもので(汗)
「障子のりで壁紙は貼れるものなのか」というのをググッたら、
「障子のりと壁紙のりの成分はたいして変わんないからOK!」って意見と、
「障子のりは障子専用。壁紙貼れるわけねーだろバーカ!」っていう意見とでおおよそ半々だった。
えーー?
どっちよー?
まぁ、失敗しても100円だし、取り返しが付かないことになることはあるまいということで、とりあえず障子のりでチャレンジすることにしてみたよ!
障子のりっていうと皿にのりを適度に溶かして使うイメージがあったけど、この商品は直接障子のフチに塗ってOKなやつ。
さすがに梁の下部に直接塗るのは難しかったので、まずはハケの上にのりを出す。
ちびちびやっても仕方がないので、青いキャップを取っちゃって、こんな感じに大胆にハケの上にのりを出しちゃった(笑)
これを壁に塗りながら伸ばすこと、おおよそ15回。
できたーん!!ヽ(´▽`)/
作業時間は約15分。
ぴったりとくっついて、仕上がりは上々。
強度的にもまったく問題なさそうで、数日経ったらぺろーんなんてこともなさそうです。
結論!
壁紙剥がれたときは100円均一のハケと障子のりで十分!!
おら、どんどん剥がれてみやがれってんだ!
合計200円(税抜)でいくらでも直してみせるぜっ!
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