※ 2020年3月に閉店してしまいました
はーい、演劇人が送る浅草グルメ紹介シリーズ。
いつのまにかタピオカドリンクをひたすら紹介するコーナーとなってから久しいけど、
懲りずにまだまだ浅草のタピオカを扱ってるお店を紹介していくよ!
今回は閑茶坊(カンチャボウ) 浅草雷門店です。
このお店は都内に9店舗ほど展開していて、2019年7月に新しくこの浅草雷門店がオープンしたようです。
大久保店なんかはだいぶ前からあって、韓国グルメ好きには当たり前のように知られている模様。
うん、俺はぜんぜん知らんかった(汗)
この浅草雷門店は、その名のとおりおもいっきり雷門のすぐそば。
天ぷらの三定の第二玄関のところです。
「ええっ、雷門のこんな真横に!?」ってぐらいの至近距離にできています。
桜っ茶が雷門から一番近いなぁって思ってたら、まさかそれを超えてくるとはね(笑)
ただ、雷門のすぐ脇にタピオカショップってやっぱり違和感はありますね。
浅草の下町らしさとはちょっと方向性が違う店なので、もしかしたらあんまり良く思ってない地元民もいるかも。
でも考えてみると、前はたしか真珠のお店だったっけか。
じゃあ浅草らしさとか別に気にするほどでもないか(笑)
店内は黒塗りのモダンな感じでした。
けっして広くはないですが、注文時には6~7人ぐらいは店内の冷房効いてるエリアに並べます。
レジは日本人のオペレーションに慣れた女性がやってるのでスムーズだけど、厨房は男性一人で回していて大変そう。
繁忙の時間帯には人数増えるのかな?
メニューはこんな感じ(店頭パンフレットより)。
価格は税抜き表示です。
どうやらどのドリンクもタピオカ標準装備ではない模様。
タピオカ目当てで行くなら、トッピングつけないとただのドリンクで終わってしまうので注意です。
でもまぁ、逆に流行のタピオカ頼みではなくドリンクの質で勝負とも取れるので、個人的には好感高め。
今回は「夏のオススメ!」って感じでポスターがあった、
オレオスムージーにタピオカをトッピングで。
税込648円なり。
オレオを細かく砕いた粉末が入っているスムージーです。
粉末レベルまで砕いているので、ゴクゴク飲んでも喉に引っ掛からないぐらい。
うん、ウマーイ!
最初はちょっと甘ったるいのかなって思ったけど、
スムージーでキンキンに冷えているため甘さもそれほど気にならず。
タピオカとオレオ粉末の二つの食感があって、最後まで飽きずに楽しめます。
タピオカはちょっと固めかな。
注文時にすでに煮込んであるものを提供しているので、
タピオカのクオリティを重視するなら他店のほうがいいかもです。
「もう好きにタピオカ飲めや」
今日も息子の視線が痛いです。
したらな!
閑茶坊(かんちゃぼう) 浅草雷門店
東京都台東区浅草1-2-6 三定ビル
営業時間 9:30~21:30
↓よろしければこちらもドーゾ
コメント