【演劇】 薩川朋子というオンナ

薩川朋子

 

パンクドランカーを担う熱いオンナの一人、薩川朋子

 

 

 

本人いわく、チャイルドプレイのチャッキーに似てるといわれるらしい。

たしかに意識してみるとそんな気がしてきた。

ちっちゃいナイフ持って追いかけてくるのが似合うような気がしないでもない!

 

 

 

 

 

中西浩と薩川朋子

 

薩川自体とは今回はじめましてだが、彼女が所属する劇団「張ち切れパンダ」には昔の共演者が二人所属していたこともあって、最初から親近感があった。

まぁ、そもそも人懐っこさに関しては天才的。

ちょっと抜けてるところも多いんだけど、逆にそれが親しみやすさになって仲間を増やせるタイプ。

りおちとはまた別のタイプのムードメーカーだね。

 

 

 

 

 

沢辺りおんと張ち切れパンダの薩川朋子

 

そんなりおちとのツーショット。

稽古場を温めてくれる二人だ。

 

でもこの写真、どうして薩川だけピント合ってないんだろう?

同じ距離でこんだけピッタリ顔並べて写っているのに、薩川だけピントが合わないのは何かの魔法か?(笑)

 

 

 

 

 

 

薩川朋子とヒロキチ

 

そんな薩川がパンクドランカーで演じたのサオリ。

実は初演にはいなかったキャラクターだ。

 

 

ライブスタジオに勤務していて、居酒屋に変わってからもマサさんと共にメンバーの居場所を守ってくれている。

そんな姉御肌で心優しい女性サオリを、薩川はしっかりと演じてくれた。

 

 

 

 

 

マサさんに拘束されるエロチックサオリ

 

野獣・緑慎一郎に捕縛される薩川。

なんちゅう顔してんだ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

パンクドランカーオープニング

 

俺の大好きなショット。

オープニング中のバーカウンターに現れる二人。

 

照明とセットの効果が大きいのはもちろんわかってるんだけど、それでも一体なんだこの雰囲気のクオリティの高さは。

うまく言えないけど、なんか完成してる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

パンクドランカー黒組サオリ役の薩川朋子

 

ラストの決め台詞を放ったときのサオリ。

俺は一番間近に立ってその芝居を見ている。

いいシーンだよね、ホント。

 

 

 

薩川朋子というオンナ。

最高だったぜ!

 

またね!

 

 

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