一芳台湾水果茶(イーファン)オレンジ通り店
※ 2020/10/31追記 残念ながら閉店してしまいました。
演劇人がおくる浅草グルメ紹介シリーズ!
浅草のタピオカ店ぜんぶまわっちゃいなよ企画続行中!
今回は「一芳台湾水果茶」に行ってきたよ!
店名が漢字オンリーなのでどう読んだらいいのかさっぱりでしたが、
一芳は「イーファン」、残りは素直に日本語読みで「たいわんすいかちゃ」でいいみたいです。
ちなみに水果っていうのは我々が連想するあのスイカではなく、果物全般を指す単語なんだってさ。
この一芳はもともと台湾のお店。
どうやら台湾では超絶な人気を誇るようですね。
日本ではいまのところ、新宿、渋谷、浅草に出店しています。
浅草店の位置はオレンジ通り。
オレンジ通りと新仲見世通りが交わる交差点から浅草公会堂側を向けばすぐ右手になります。
歩道に行列誘導用の赤いロープが張られているのですぐにわかるかと。
そもそも行列ができている率が高いので、そういった意味でもすぐに目に止まるかもしれないですね。
この一芳は2017年12月のオープンだから、浅草のタピオカティー店の中ではたぶん一番早く出来たお店なんじゃないかな?
もしかしたら浅草にタピオカブームを呼び込んだ走りと言っても過言ではないかもしれないです。
日中は行列レベルがやば過ぎてとても並ぶ気になれなかったのですが、今回は日曜の18時半ぐらいに訪問。
たまたま人波の切れ目でもあったようで、先客が1人しかいない状態で並ぶことができました。
注文時に氷の量と甘さのレベルを聞かれます。
氷は多め、普通、少なめは値段同じ。
氷なしはプラス50円になります。
甘さについては、店員さんが「『普通』はけっこう甘いです。5分の4がオススメです」と言っていたので、5分の4で注文しました。
もはや5分の4を『普通』に設定したらいいんじゃないかと思いました(苦笑)
たぶん台湾店の基準なんでしょうかね。
今回はタピオカミルクティーと台湾フルーツティーを注文。
オーダーを済ませた後は、受け取り用の列に並びます。
受け取り用の列も比較的空いていたんですが、5~6分ぐらい待ちました。
たぶん、何注文かぶんのタピオカをまとめて茹でるオペレーションなのかな?
自分たちの後に注文したお客さんのドリンクと同時に来たので。
こちらはタピオカミルクティー(550円)。
さすがは本場台湾の人気店&浅草タピオカ業界のパイオニア。
ミルクティー自体のお茶の美味しさはすごくしっかりしてるし、タピオカもモッチモチです。
タピオカミルクティーもある程度のクオリティさえ超えていればそのから先は人によって好みの問題だと思うんですけどね、「ここが一番うまい」ってレビュー書いてる人が多いのも納得の味です。
こちらは、一芳フルーツティー(600円)にタピオカトッピング(+70円)したもの。
オレンジやりんごの輪切りやパッションフルーツの種と果実が入っています。
飲んでみるとめっちゃ爽やかでめっちゃすっきり!
これまでにあまり飲んだことのないテイストで、がぶがぶいけちゃうヤツだ。
こりゃウマイ!!
この一芳台湾水果茶、
普段めちゃめちゃ行列ができるだけのことはありますね。
ミーハーな流行だけでない、確かな実力で人気があるタピオカティー店でございます。
オーダーの列に並んで、さらに受け取りの列でもけっこう待ち時間はありますが、
タピオカティー好きなら一度は味見してみる価値あると思いますよー。
「おまえの屁、さいきんミルクティーの匂いすんぞ」
・・・今日も息子の視線が痛いです。
一芳台湾水果茶(いーふぁん たいわんすいかちゃ)オレンジ通り店
東京都台東区浅草1丁目29−5
営業時間 10:00~21:00
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