カフェ いちりん
演劇人が送る浅草グルメ紹介シリーズ！
なんか先週ぐらいからブログ全体のアクセスが3割増しぐらいになりました。
グルメ記事にもアクセス来てるから需要を満たせているなら何より。
さぁ、今日も浅草の飲食業界に追い風立てていくぜ！
はい、今回はカフェ いちりんでございます。
お店があるのは馬道通り沿い。
伝法院通りの入り口（明るい農村、生田庵、中村屋本店などがある交差点）のところから北側に1～2軒いったところ。
店舗は3Ｆですが、外から見ると緑色で目立つようになっているので迷うことはないかと。
入り口にも営業時間中は看板が出ています。
エレベーターや階段で上階へ。
建物自体はかなり年季が入ってるし、なんとなくレトロでいかにも浅草な純喫茶をイメージしていたんですが、3Fまで上がってみると様相が違いました。
入り口からすでに洋風モダンな感じ。
中入ってもめっちゃキレイ！
へー、これは驚き。
まさかこんな空間が広がっているとは予想だにしなかった。
席同士の感覚も広くとられているし、採光性高くてめっちゃ明るい。
これけっこう穴場なんじゃないか。
ピアノまで常設。
ちょっとしたイベントなんかもできそうなスペックです。
メニューはこんな感じ。
カウンターにはサイフォンが並んでいましたので、コーヒーはしっかり本格的なものを出してくれそう。
でもせっかくのお昼時なのでランチがいいかな。
カフェランチでカレイの煮つけってのもなかなか渋い（笑）
今日は肉ランチを。
豚ロースのソテー香草パン粉焼き（990円）です。
ポークソテーうまっ。
ナイフを通すととても柔らかく、お肉の味もしっかり。
表面のパン粉の香ばしさと、たっぷりかけられたソースの甘味が良いぐらいに調和しておいしいっす。
ご飯がモリモリ進むくんなやつだ。
味噌汁は野菜たっぷり。
ほっこり優しい家庭的な味わいです。
ゴチソウサマー。
次の予定があったので今回は遠慮しちゃったんですが、
たった100円でコーヒー追加できるならつければ良かったなぁとチト後悔。
雰囲気的に美味しいコーヒー入れてくれそうだもんね。
あ、Webでのレビューでもちょっと書かれてましたが、愛想は少なめ。
接客は最小限な感じなので、そのへんは逆に客をそっとしといてくれるカフェってつもりでいたほうがいいかと思います。
集団で来てペチャクチャおしゃべりするというよりは、静かにお茶を楽しむようなスタイルのほうが合っているかもしれません。
立地の割にはかなり穴場感のあるキレイなカフェなので、機会があればぜひー。
したらな！
カフェ いちりん
東京都台東区浅草2-1-16 藤田ビル3階
営業時間 11:00～17:00（月曜定休？）
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