浅草熊猫食堂
演劇人が送る浅草グルメシリーズ!
今回はすしや通りの中にあるお店でございます。
浅草熊猫食堂に行ってきたよ!
看板には『梨加ちゃんのSECRET HOUSE』ってあって、その下には『浅草熊猫食堂』とある。
ただWebで調べても前者の文言がまったくHITしない。。。
公式サイトだと後者になってるからそれが店名でいいんかな?
そもそも梨加ちゃんっていったい誰なんだろう(o´・ェ・`o)
店内はかなりパンダ推しな感じで。
もしかして中国では「日本人はパンダ大好きアル!パンダをお店のマスコットにすれば人気出るアルヨ~」的なイメージがあるのだろうか。
まぁ、「〇〇アルヨ~」って言葉使いのほうがよっぽど昭和的な偏見なのだけれども。
パンダがパンダの被り物してるシュールなイラスト。
まわりにいるのってパックマンの敵???
おおぅ。
易々と使用してはいけないアウトなキャラが(苦)
壁には『人民公社食堂』の文字が。
Webサイトの表記が浅草熊猫食堂(人民公社食堂)となっているので、こちらはどうやら旧店名のようですね。
運営元は変わらず同じっぽいです。
こちらの壁にはイケメン孫悟空。
いい感じでピースサインを決めているが非常用ボタンの位置がなんともいえない。
いざ火事の時にボタン押そうとしたときに「ピースじゃねぇよ!」ってツッコんでしまいそう。
メニューはこんな感じ。
ランチであれば豚足定食以外は1,000円以内に収まります。
メニュー表の配置からすると台湾パーコーハンと、台湾ルーローハンが推しのようです。
パンダ=中国と思い込んでいたら思わぬカウンターパンチ。
こちら定食にセットの生野菜サラダとスープ。
スープはけっこう辛味強め、味しっかりしてます。
こちら台湾パーコーハン定食(980円)。
丼には、肉の他にゆでたまごと胡瓜と高菜と沢庵が乗っております。
・・・ちょっと肉薄い?
排骨飯って個人的にはガッツリ肉料理なイメージだったんですが。
脂の多い部位を使ってる上に、肉の厚みに対して衣厚めなのでちょっと胃に来るかも。
肉の下には骨が敷かれてるので、ちょっとカサ増し感も否めないし。
むむむ。。。
こちらは台湾ルーローハン定食(980円)。
乗っている具材は排骨がそのまま角煮に変わった感じ。
肉柔らかくて八角の香りも心地よい。
ただ量は同じく少なめかなー。
ゴチソウサマー。
うん、ちょっとボリューム的に物足りないかなぁ。。。
浅草は町中華けっこう多いけど、700~800円でかなり魅力的な食事出してくれるところ多いので。
あんま厳しいこと書きたくないけど、ちょっとここままだとアレかなとは思っちゃう(´・ω・`)
(一定期間にGoogleレビューの高評価が固まって書かれてるのも・・・なんか)
店員さん達は人当たり良くて好感持てただけに、惜しいなぁ。
なんかうまくいい感じに変わってくれることを期待しつつ。
したらな!
浅草熊猫食堂
東京都台東区浅草1-8-4 1F
営業時間 11:30~23:00(月曜定休)
03-6231-7998
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