肉のすずき工房
演劇人による浅草グルメ紹介シリーズ!
世間に再び自粛の空気が漂い始めたせいか、このブログのグルメページのアクセスはやや減少。
でも少しでも浅草飲食店業界が潤うように俺は負けない!
さぁ、今日も元気にいってみよー!
今回訪れたのは肉のすずき工房です。
屋号名にも「浅草」って入ってるし浅草グルメ扱いでいいような気もするんですが、
清川はさすがに浅草観光の人がサクッと足を運べるかというと厳しいので(汗)
地図で事前に確認してから行ったけど、イメージ以上に遠かった(´ε`;)
だからいちおう今回は「番外編」ってことで。
肉のすずき工房は食肉の卸売のお店。
この店舗は2020年4月にオープンされたそうです。
浅草4丁目に「肉のすずき」っていう高級な焼肉店があるんですが、
どうやらそちらに肉を降ろしているお店みたいですね。
高級店に卸している肉屋さんなら間違いはあるまいと期待が高まります。
お店には12時半ぐらいに訪れましたが、すでに弁当系はけっこう売れちゃってました。
トンとろ弁当はすでに完売、ほかの弁当も1列ぐらいずつしか残っておらず。
ローストポーク丼680円、ローストビーフ丼1280円、焼肉弁当880円。
この界隈ではかなり人気があるんでしょうね。
多くの中から選びたいなら早めの時間帯のほうがよいかもしれません。
惣菜はレバカツ(250円)とメンチカツ(350円)が。
ポップからもレバカツ推しを感じたのでレバカツは買っておこう。
上の棚にはビーフジャーキーやもつ鍋スープ。
さまざまなお肉たち。
卸だけあって、値段はやはりリーズナブル感あり。
焼肉用スライス系も豊富な品揃え。
見るからにおいしそうなうえに、半額シール貼ってあるのもたくさんある。
これ近所にあったら晩御飯の焼肉の頻度はね上がりそうだよね(笑)
今回はローストビーフ丼とレバカツを購入して帰宅ー。
(焼肉弁当と超悩んだけど)
ほい、ローストビーフ丼(1200円)。
これでもかという肉でご飯が埋め尽くされております。
2枚3枚と重なっているのでもはや何枚あるのかも数えられないほどです。
なんてうれしい肉の暴力(笑)
ローストビーフを購入すると専用のタレがついてきまして、
ドボドボ投入!
うぇーーーーーーーーーーい!
温泉玉子とタレをよーく絡めていただきます!
うん!
肉はやわかくて旨みと甘みがバツグン。
タレも甘くて濃厚で肉にもご飯にも相性がいいです。
牛肉と玉子だけのシンプルな丼なのに最後までまったく飽きずに食べられちゃいます。
旨し!
こちらレバカツが2切れ入りで250円。
福井名物のソースカツ丼のように、全体に甘いタレをからめてあります。
でも衣にはちゃんとサクサク感が残っていて、
口の中で溶けていくレバーと合わさると絶妙な味わい。
確かにレバー苦手な人でも楽勝でいけちゃうぐらいにおいしい。
ゴチソウサマー。
うん、この店もっと近所にほしい。。。(わがまま)
なかなか清川方面行く機会はないけど、行く時には肉のすずき工房に寄ってく前提でいたい。
それぐらい魅力的なお肉達でございました。
皆様も機会があればぜひー。
したらな!
肉のすずき工房
東京都台東区清川1-31-6
営業時間 11:00~17:00(日曜定休日)
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