イケメン役者を育てて公演を成功させよう!
育成シミュレーションゲーム『A3!(エースリー)』
役者が役者育成ゲームをやってみよう企画。
プレイ日記6回目だよ!
新しいイベント「夜を歩け!」が開催!
さっそくチャレンジしていこう!
「劇団対抗のナイトウォーク、ですか?」
劇団対抗のナイトウォーク。
ある日、街で耳にしたこのイベント。
この演劇の街「天鵞絨町(びろうどちょう)」で毎年開催されるイベントらしく。
なんでも劇団が夜の街を歩いて、
ほかの劇団と演劇バトルをしながらゴールを目指すというものらしい。
夜の街をお客さんと一緒にウォーキングするような、
そういうファン交流系のイベントならリアルでもありえるかなと思ったけど、
どうやらそうでもないみたい。
劇団員が街を歩いているときはお客さんの同伴なし。
お客さんはチェックポイントでただ待っていて、演劇バトルだけを観る感じ。
それ劇団員が歩く意味は!?ヾ(;´Д`○)ノ
イベントの趣旨がまったく読めない!(汗)
しかしそんなイベントでも賞金があるのであれば話は別。
事情に詳しい古市センパイが指揮をとります。
「全員参加、異論は認めねぇ。」
お金が絡んだときのたくましさは流石ですね、古市センパイ。
あ、この人そういえばヤクザだった。
最近ずっと裸体のセンパイしか見てなかったので麻痺してたよ。
足りないもの?
服です。
よーし、とりあえずイベント本番に備えて稽古しときますか!
今回の稽古場所は夜の公園。
本番の環境を想定して稽古するのはとても大事。
夜の闇の中、それも屋外で演じるという、その特殊な空気感をつかんでおきたいところ。
さぁ、みんな、
夜の公園に集合だ!
・・・
あ、夜の公園ってことは・・・
そうなりますよね。
けっして夜の公園にいてはいけない人です。
通報 → 逮捕 → 劇団解散、の流れが鮮明に見えます。
古市センパイ、賞金出るからって浮かれ過ぎ。
自重して(υ´Д`)
っていうか、最近は夜の公園で集団でたむろしてるだけでアウトだよね。
かつて惑星ピスタチオは深夜に橋の下で稽古してたなんて聞くけど。
俺も学生時代は深夜に大学の食堂前広場とかで稽古してたなぁ。
いまの時代じゃそういうの全部アウト。
防犯上ではそれが正しいのかもだけど、なんか狭くるしいね。
そんな裸のセンパイをよそに稽古を続けていると、イベント公演が発生!
このあたりのシステムは前回の夏イベントと同じですな。
夜の公園で稽古しているとなぜか公演が発生するという摩訶不思議。
でも僕はもう驚きません!
人は慣れるのサ!
イベント公演チャレンジ画面。
咲也くん、目がイッてるよ! 怖い!!
でもレッツゴー!
今回のセンパイが演じる役は、
飼い主募集中の好奇心旺盛にゃんこ。
「飼い主募集中」とか「好奇心旺盛」とか。
普通だったらなんでもない単語なのにね。
絵と合わせると猟奇的なニュアンスにしか聞こえないYO!
ほかのキャストたち。
さっきの裸体の古市センパイ演じるニャンコが
このツンデレお兄さんに引き取られるお話なのだとしたら
この話、濃厚にもほどがあると思うのですが。
薄い本の作者さんたちが活き活きしてる姿が目に浮かびます。
(ちょっと調べてみたら、すでにめっちゃいっぱいあったYO! 仕事早過ぎィ!)
うさぎのツヅぴょんと、
謎の存在のセッチュ先生。
猟奇的な作品なのかもしれないと印象づけられた後だと
「セッチュ先生」って響きさえも怪しく感じてしまう不思議。
ペットショップへようこそ! 波乱万丈あにまるライフ!
うん、波乱万丈感は十分に伝わってくるね。
もうおなかいっぱいです。
あと右奥で戸愚呂(弟)みたいな位置取りしてる子、
どうみても右肘が透けているのですが。
集合写真に心霊まざっちゃったみたいな。
でもなんやかんやで公演成功!
イベントポイントとアイテムゲットだぜ!
イベントポイントを集めるとストーリーが開放され、
キャラクター達の会話を見て楽しむことができます、このゲーム。
前にも言ったけどエースリーは育成ゲームというよりは、
ストーリー収集ゲームでございます。
うん、いろいろ濃いね(笑)
先が楽しみです-
あ、ついでだから、
イベント公演を違うメンバーで遊んでみたよ!
劇団古市 始動。
なんだろう、この達成感。
もう勝手にゲームクリアしたような気分になりました。
たしか魅力的な劇団作るのが目的じゃなかったっけ?
コレで十分達成してると自負していいと思うのですが。
俺がお客だったらこの劇団の芝居観に行きたい(笑)
つづく
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