【日常】 浅草寺のおみくじで末小吉

末小吉

 

浅草寺で引いたおみくじ、「末小吉」。

なんじゃコリャ??

 

 

せめて凶でも引けばネタにもなるのに、

「む・・・?」としかリアクションとれん(-_-;)

小吉・末吉・半吉とくらべてどっちが上なのかもわからんし!

 

 

というわけで、ちょっと調べてみた。

大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>末凶>凶>小凶>半凶>大凶

っていうのがめでたい順番らしい。

吉シリーズのなかで一番アカンやつやん!

凶一歩手前(涙)

 

 

ちなみに、浅草寺のおみくじは7種類で、

大吉>吉>半吉>小吉>末小吉>末吉>凶

が入っているらしい。

 

しかし、ここで気をつけなければいけないのは、

浅草寺のおみくじの凶が出現する確率の高さである。

 

一般的には凶なんて滅多に出るものではなく、

出たらけっこうガックリくるか、もしくはネタにできるか、というところなのだが。

なんと、浅草寺の凶の出現率はおよそ30%なのだという。

 

観光地に来て 「せっかくだし、おみくじ引こうよ♪」 とテンション高く挑んだ人々の

3人に1人が凶を引いて、気分が台無しになってしまうのである。

な、なんてお寺だことっ!!(汗)

 

 

でもお寺いわく、凶を引くことは悪いことの始まりではなく、

たまたまバイオリズム的に調子が悪いだけ、これからは上がっていくよ、というような

ポジティブな意味合いを持っているとのこと。

まぁ、所詮はただのおみくじだし、

そんなに気にせずともいいのかなとは思うYO!

 

浅草寺でおみくじ引くときは気をつけなはれや!

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