※ 2020/08/01追記 看板がなくなっていました。閉店してしまった模様です。
演劇人が送る浅草グルメ紹介シリーズ!
前回たい焼きを紹介してタピオカシリーズにも終止符を打ったと思っていたら、
はい、またタピオカに舞い戻ってまいりました。
だって新しい浅草のタピオカスタンドまだ増えてるんだもの。。。
というわけで、今日はヘンボッハンテッペ 浅草店に行ってきたよ!!
前情報なしだとなかなか見つけにくい立地にあります。
浅草の六区通りからちょいと1本脇道に入ったところ。
有名な洋食店ヨシカミがある路地と言えばわかりやすいかもですね。
なかなか普通の観光客はこの路地通らないもんなぁ。
休日のお昼前の時間帯だったのでヨシカミには長蛇の列が。
逆にヘンボッハンテッペは空いていますね。
(ヘンボッハンテッペはこないだ夕方に行こうとしたら行列だったので、午前中が狙い目っぽいですよ)
お店のオープンは2019年12月1日。
このヘンボッハンテッペ、意味は「幸せの宅急便」だそうです。
韓国では有名なタピオカスタンドで180店舗以上を展開していて、
関東では中野店、大宮店に続いてこの浅草が3号店みたいです(全国だとすでに10店舗ぐらいある)。
へー、知らなかった。
実はちょっと前にNEWSの手越君が女子高生YouTuberと一緒に来店したらしく、
ジャニオタたちの間ではそっちのほうで知名度が上がった模様(笑)
手越君が「タピオカドリンクに並ぶような女子は嫌い」と公言していたこともあって、
ファンの間では物議を醸したとかなんとか。
うん、日本はまだまだ平和ですな(笑)
↑手越君たちのサインが店内に飾ってありました
店内は見てのとおり、ピンク基調でかなりファンシーな雰囲気です。
男性一人だとちょっと気後れちゃうかも(汗)
奥にはレジカウンター4人分ぐらいのイートインスペースがあります。
クリスマスツリーまでピンク色だと!?(笑)
メニューはこんな感じ。
オーソドックスなタピオカドリンク以外に、
クァベギというもち米を使ったねじりスティック状のドーナツ(180円)、
あと、チーズボンボンというたこやきみたいな球体をしたやつ(3個で350円)も。
価格帯的にはタピオカのついでに手を伸ばしやすくて良さげな感じです。
今回はクァベギとタピオカミルクティーRサイズを注文しました。
空いてる時間帯だったので店内でいただくことにしましたが、
写・真・ミ・ス・っ・て・る。
タピオカミルクティーが蛍光灯の干渉受けまくりで哀れな写り方に。
ああ、やっちまった。。。
ってことで、タピオカミルクティーは他のインスタグラマーさんの写真でご容赦を。
(俺が中途半端な写真載せるより結果オーライだったんじゃなかろうか)
タピオカミルクティーのお味は、パッケージのポップな印象と反して上品な印象。
ミルク感強め、甘さ強めですな。
飲み終わるまでに氷けっこう残ったんで、注文時には少なめにしてもらったほうがいいかも。
タピオカは比較的粒が大きく柔らかめの仕上がりでした。
弾力感よりももっちり感重視の人であれば、好きなやつだと思います。
クァベギは、うん、めっちゃうまいコレ!(ノ´∀`*)
一言で言えば、超絶にもっちりしたドーナツに砂糖まぶしてあるやつ、ってことになるんですが、
もち米を使っている生地はもっちりなのに軽さも備わっていて、めちゃめちゃ進みます。
浅草で食べ歩きできる物はたくさんありますが、
180円でコレは食べ歩きフードとしてはかなり上位に食い込んでいいレベルです。
タピオカ目当てでなく、これ目当てで来店するのも全然アリじゃないでしょーか。
これならチーズボンボンも期待しちゃうなぁ。
また機会あるときにふらっと行ってみようーと。
したらな!
「おやじ、タピオカ巡り終わったんじゃなかったのか」
今日も息子の視線が痛いです。
ヘンボッハンテッペ 浅草店
東京都台東区浅草1-41-5 清水ビル102
営業時間不明(11時ぐらいには空いてる?)
公式HP https://henbbohan-teppe.com/
あ、浅草のタピオカスタンドまとめているのでこちらも参考にドーゾ。
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