浅草うな鐵(うなてつ)
今日のランチはひつまぶし。
「ひつまぶし」というとどうしても本場名古屋をイメージしてしまいますが、
東京には「浅草ひつまぶし」というものがあります。
浅草つくばエクスプレス出口そば、お店の名は浅草うな鐵。
250円弁当のデリカぱくぱくのすぐ近くです。
何度かテレビで紹介されたことがあるせいか、土日のお昼時は行列ができます。
狙い目は混雑の時間帯を避けて14時以降です。
浅草は夜になれば混雑もかなり落ち着いてくるのでそれからでも良いかと。
せっかく美味しいものを食べに行くんですから、お店がバタバタしていないときにしましょう。
食べたのはひつまぶし(タレ)一人桶で2100円。
十字に切ってお茶碗4杯分と考えれば一人前としては結構な量ですよ。
ちなみに名古屋のひつまぶしと違うのは、鰻の関東風の仕上げ方。
名古屋に比べると味はあっさりめ、身は柔らかめに仕上げてあります。
こってりとした甘さやしっかりとした食感に慣れ親しんだ人は抵抗があるかもしれませんが、
個人的には全然アリ。非常に美味しいかと。
口の中で鰻がふんわりと溶けていく感覚がたまりません。
ちなみに普通にうな重も置いてます。
写真は一番下の竹重で1470円、プラス100円でお新香と肝吸のセットになります。
こちらもふわふわ仕立ての鰻が魅力的。
肝吸も単純に旨いの一言なのでセットで頼むのがオススメです。
串焼き、一品料理、お刺身のような居酒屋的なメニューがある上に
お店自慢のひつまぶし(塩)は17時以降限定で提供。
ランチ目的だけではなく、夜にお酒を呑みに訪れるのもいいかもですね。
したらな!
浅草うな鐵
東京都台東区浅草1-43-7
営業時間:11時半~22時半 第2火曜日定休日
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