【ライフハック】povoに留守電がないなら伝言メモを使えばいいじゃない

Xperia10Ⅳ

 

スマホ新しくしたよ!( •̀ ω •́ )y

キャリアはpovoのままで、Xperia10Ⅳ。

 

 

前回の携帯がXperiaのsov35なんだけど、使い始めたのが2017年のパンクドランカーの稽古のときだから、ほぼ丸5年使い続けてたことになる。

我ながらまぁまぁ物持ちが良いな。

なんだか生きてるだけでSDGsしている気がするぜ!(たぶん気のせい)

 

 

今回はXperia10Ⅳにしたけど、実は最初はGoogle携帯のPixel6にしようと思ってた。

撮った写真タッチして余計なモノ消す機能とか面白そうだったので。

でも結局はXperiaに決めちゃった。

 

携帯に何を求めるかって人それぞれだと思うけど、自分の場合は「留守電機能」の優先度が高くて。

事務所から仕事の連絡が来るときにほぼ電話取れないので、留守電機能ないとめっちゃ困るんだよね。

っていうか、マネージャーさんを困らせる。

HP制作の仕事も電話でやりとりするお客さんいるし。

 

 

ただね、携帯詳しい人には当たり前の事実だけど、povo、ahamo、LINEMOといった格安プランだと通常の留守番電話サービスが使えないのよ。

 

 

povoの場合でいうと、auが従来のプランでオプションとして提供してる留守番電話サービス(月額300円)は使用不可、povoのトッピングメニューの中にも留守電機能になるサービスは用意されていないし、通話転送機能自体が付随してないので留守電アプリ『スマート留守電』も使えない。

いや、それは困る。。。

 

 

そんなときの救世主が、一部のAndoroidスマホに実装されている『伝言メモ機能』なのであります。

 

 

povoに留守電がないなら伝言メモを使えばいいじゃない

ちょっとマリー・アントワネット風に。

povoに留守電がないなら伝言メモを使えばいいじゃない。

 

 

あ、「留守電じゃなくて伝言メモ?何がいったいどう違うの?」

って感じかもですが。

 

 

ざっくりと簡単に言えば、これまでの留守電は「通信を違う場所に転送して伝言を保存してる」もので、伝言メモは「転送せずに携帯本体に伝言を保存してる」ものってニュアンスかな。

昔は携帯そのものに伝言を保存する機能なんてなく転送が当たり前だったので、留守電機能をずっと使い続けてた人は伝言メモって機能の存在すら知らないことも多いかも。

(実は自分もpovo初めて使うときに何とかして留守電使う方法ないかなぁって調べるまでは、伝言メモ機能の存在知らなかった)

 

 

結論から先に言うと、

povo(ahamo、LINEMO)は留守電機能が使えない、アプリ『スマート留守電』も使えない。

でも、もし使ってる機種が一部の国産Androidスマホであれば、伝言メモ機能で留守電の代用ができる。

です。

 

 

一部の国産Androidスマホってのは、Xperia、Galaxy、AQUOS、arrowsあたり。

たぶん現行機種ならどれも標準で伝言メモ機能を備えているかと。

(念のために機種変更前には自身で調べてね)

 

逆に残念ながら使えないのはPixel、iPhone、ZenFone、P10とか。

このへんの機種使っててpovoで留守電ほしいってときの代用策は、ちょっと自分も知らないっすスンマセン。

海外では携帯そのものに伝言メモ機能を持たせるってのは流行ってないみたい。

ガラパゴス化した日本ケータイだけの文化なのかなぁ、コレ。

 

 

Xperiaの伝言メモ機能の設定のやり方

とりあえず自分はXperiaなので、Xperiaの伝言メモの設定の手順をご紹介。

Galaxy、AQUOS、arrowsでもそれほどやり方は変わんないとは思うけど、ちょっと自分も触ったことないのでそこは割愛です。

 

1.電話アイコンをタップ

povoで留守電(伝言メモ)を設定する方法

 

2.一番右上にある縦の3点リーダーをタップ

 

3.設定をタップ

 

4.通話アカウントをタップ

 

5.SIM名が出てるのでタップ(今回の場合はpovo)

 

6.伝言メモをタップ

 

7.伝言メモをONにする

 

はい、これでおしまい!

これでpovoでも留守番電話と同じことが「伝言メモ機能」によって実現できます。

 

 

 

ちなみにこちらは古いXperiaの場合の設定場所。

自分がこれまで使ってたSOV35だと、電話アイコンからではなく、設定アイコンから進んで「通話設定」へと進んでいくと伝言メモ機能がありました。

お使いのXperiaが古い場合は設定アイコンから探してみてくださいまし。

 

 

 

以上、povoで留守電を使う方法でございました。

機種が限定されちゃうのだけがネックだけれどもね。

 

 

自分もそうだけど「仕事上どうしても留守電機能は外せない、でもpovoやahamoやLINEMOみたいな格安プランでケータイ持ちたい!」って人は、機種を伝言メモ機能を持った国産Andoroidから選ぶとよいかと。

またせっかく伝言メモ機能を持った機種を使ってるのに、無駄に月額がかかる留守電オプション入れちゃってるみたいな人も、ぜひぜひ伝言メモ活用してみてくださいまし。

留守電オプション加入進めてくるショップ店員さんは、この伝言メモ機能の存在はまず口にしませんので(笑)

 

 

タダより安いものはないので、賢く効率よく。

したらな!

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