不愉快なニュースが多い中での大きな吉報
なんかこの数日、耳にして不愉快なニュースが異様に多くて。
フランスのマラソンランナーが給水所でやらかした話だったり、
「お盆の集まり絶対避けて」と言いながらバッハ氏の銀ブラを「不要不急は本人の判断」と許容したり、
演劇関係者の虚偽申告騒動の気持ち悪い着地だったり、
SNS上がモヤーッってする話題で溢れかえっていてゲンナリ。
もっとスカッとする話が聞きたいよう。。。
なんて思っていたら、大きな吉報が来ましたね。
“人災”の元凶 厚労省がコロナの2類相当から5類への移行を検討だそうだ。“今頃やっと”である。崩壊しているのは保健所であって医療機関ではない。最初から普通に診療すれば怖くない。都には病床20以上の病院が約650、診療所は1万以上あるのにコロナ稼働は170のみ。人災の所以。 https://t.co/Jqn32Vq66Z
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 10, 2021
新型コロナの感染症2類相当から5類への見直し案。
これ、今年の1月にも話が出たのに医師会や分科会の反対にあって立ち消えてしまったんですが、
本当に実現すれば状況は大きく変わります。
新型コロナはいま、あのエボラと同じ2類相当の扱い。
それが5類に扱いが変わるってことは、インフルエンザと同格になるってこと。
つまり国として「新型コロナの脅威レベルはインフルエンザと同じぐらい」という認識になるわけです。
「コロナは生活も仕事も犠牲にして防がなければいけない死の病」って印象は世間からなくなるでしょうし、
2類だったときは町医者が診療拒否できたものが、5類だと診療拒否不可に。
つまり、今後はどの内科や耳鼻咽喉科でも診てもらうことが可能になり、医療崩壊の不安が一気に解消されます。
医療崩壊の心配がないとなれば、これまでのような過剰な制限は不要。
飲食店の時短や酒類提供禁止も必要がなくなり、
イベントの入場者制限なども無くなり、我々の日常生活が戻ってきます。
このニュースは、大きな大きな吉報なのです。
今回も医師会のお偉いさん方は反対するのカニ?
自分たちでコロナ診たくない、儲かる自費PCR検査続けたい、などいろいろありますもんね。
5類になったら困る利権絡みのやつが。
さぁさぁ、どうなることやら。
えらい人達の発言をしっかりと注視させてもらいましょうね。
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