4月13日から本番の「螺旋と蜘蛛」も着々と進んでるよ!
写真はKAAT内の別スタジオを借り切ってのセット組み。
螺旋階段をイメージした舞台装置になってる。
イカす!
あ、「イカす」って言葉、最近は本当に耳にしなくなったね。
自分が子供の頃からすでに死語扱いだったけど、ちょこちょことは使われてた気がするのに。
さすがに完全に絶滅してしまったのか。
なんてこった!
まぁ、「イカす」についてはどうでもよくて。
毎年KAAT公演で恵まれているのは稽古環境だね。
REMINDのときも、今回同様に本番と同じセットを稽古で試させてもらったし、
最上階のアトリエ部屋は広くてキレイでカウンタースペースまでついて、至れり尽くせり。
ありがたいこっちゃです。
舞台セットの上で遠い目をする演出家・笹浦。
差し込む夕日を見ながら、仕事のことや家庭のこと、公共料金の振込みや、パチンコ、今日の晩ごはん、次に観るアニメetc…を考えているのであろう。
忙しい職業だ、演出家!
スケジュール的にもそろそろ追い込みの時期。
螺旋と蜘蛛、しっかり作っていくぜぃ!
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