くりこ庵 浅草新仲見世通り店
※ 2021年3月追記 残念ながら閉店してしまったようです
演劇人による浅草グルメ紹介シリーズ!
こないだの鳴門鯛焼本舗の紹介のときに浅草たい焼きMAP作っちゃおうなんて思いついちゃったので、
はい、今回もたい焼きのお店でございます。
今日はくりこ庵 浅草新仲見世通り店に行ってきたよ!
お店の位置は新仲見世通りの中。
仲見世通りの交差点からやや東側に入ったところにあります。
玄品、今半、元祖寿司が並んでるあたり。
タピオカスタンドのだるま茶へ入っていく路地の角でもあります。
このくりこ庵、ちょっとでもたい焼き食べる習慣がある人であればお気付きかと思いますが、
神奈川県を中心に展開している有名なたい焼きチェーン店でございます。
「こないだの鳴門鯛焼本舗に続き、またチェーン店の紹介かよ!」なんてツッコまれそうですが、
浅草のたい焼きの選択肢として立派に入ってくるんだもの。
ああ、堂々と紹介するってばよ!
さてさて、このくりこ庵のたい焼き。
160円(税込)は浅草のたい焼きでは最安値かな?
横から見れば、見てのとおり肉厚のふわふわ柔らか生地が一番の特徴。
写楽、浪花家、鳴門鯛焼本舗はどれも薄皮パリパリ系のたい焼きなので、それらとはハッキリと差別化がされています。
なんていうかな、ふわふわした人形焼って例えればニュアンス伝わるだろうか。
餡は他店と同様に北海道産の小豆を使用していて、仕上がりはちょっと甘めのテイスト。
でも生地が肉厚なだけにこれぐらいの甘さがあったほうがいいバランスなのかもしれない。
うん、おいしいっす。
また、餡については栗入りだったり、季節限定でイチゴクリームやチーズクリーム、カレーなんかが出てるらしいので、
定期的にのぞきにいきたくなっちゃうのも商売がうまいところ(笑)
公式サイトの写真見ると餡子めっちゃ美味しそうに掲載されてるね。ジュルリ。
ちなみに浅草新仲見世通り店と府中店だけ限定で、ハローキティ―焼きっていうのがあるそうで。
見てのとおりキティーちゃんの人魚バージョンの形をしたたい焼きになってます。
ファミリー層の需要もしっかりとキャッチですな。
↑くりこ庵 浅草新仲見世通り店でハローキティ焼きを頼んだ人のインスタ投稿
浅草のたい焼き店の中では一番観光エリアに近く、
イートインできるベンチもあって利用しやすいお店です(浅草は食べ歩き禁止なので)。
浅草でたい焼き食べる時の選択肢のひとつに、このくりこ庵をドーゾー。
くりこ庵 浅草新仲見世通り店
〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目32−2
営業時間 10:00~20:00
03-3841-9924
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