演劇人による浅草グルメ紹介シリーズ!
グルメ情報系のワードで検索してこのブログに来る人も増えたよ!ほのかに!
さぁ、今回はパン屋さん。
Manufacture(マニュファクチュア)に行ってきたよ!
お店の場所は花川戸1丁目。
花川戸は浅草松屋とかがある隅田川沿いのエリアになります。
意外にこのあたりも飲食店多いんだよねぇ。
位置的には、松屋の北口の通りから隅田公園のほうへ渡ったところ。
スケロクダイナーというカフェが1Fに入っていて、その3Fがマニュファクチュアになります。
スケロクダイナー店内の階段からでも3Fに行けますし、
川側の通りにある裏口エレベーターからでも3Fに行けます。
裏口エレベーターはこんな感じ。
かなり入りづらい雰囲気は満載ですが、とくに気にせず3Fまで行っちゃいましょう(笑)
マニュファクチュアってどういう意味かなーと思ったら、
公式ホームページ内にこんな記載がありました。
工場制手工業という意味の「マニュファクチュア」という言葉を、私たちは独自に「職人制手工業」と読みます。その名前の通り、工場のようなダイナミックな空間で職人が手仕事からパンを生み出す-、そんな風景を楽しみながら焼きたてのパンを頬張ってください。
なるほど、職人が手作業でパンを生み出す工房的な、そんなニュアンスかな。
それだけでちょっとブランド感あって美味しそうなイメージ持っちゃいますね。
店内写真撮り忘れたのでGoogleマイビジネスから拝借。
まさに工房、まさに工場に彩りあるテーブルがひとつ、そんな店内。
このようにガラスの向こう側にさまざまなパンが並んでいます。
ラインナップは、ベーグル、イングリッシュマフィン、クロワッサン、バケット、食パンなど。
テーブルには旬の野菜や卵なんかも販売していました。
ちなみにコロナ流行の事情柄、お客さんにトングを使わせず店員さんにパンを指定して購入する方式になっていました。
Webで情報調べると昔はイートインスペースもあったみたいですが、いまはなくなった模様。
(っていうか、1Fのスケロクダイナーでも座って食べれるみたい)
今回はチョコレートベーグル、イングリッシュマフィン、クロワッサンを購入して帰宅しましたー。
はい、まずはチョコレートベーグル(250円)。
ベーグルは日替わりでいろんな種類が提供されているみたいです。
見た目からもわかるとおり、かなりチョコレートチョコレートしています。
ほんのりチョコ風味程度のパンとは比較にならない。
極端に言えばパン食感のチョコレート食べてるぐらいのイメージです。
それぐらいに濃厚でウマー。
次にイングリッシュマフィン(120円)。
ふんわり&もちもちで、とにかく上品な味わい。
ほんのーり塩味が効いていて、何もつけたりしないほうが美味しくいただけます。
で、クロワッサン(230円)。
かなりサイズデカいです。
ヘラクレスオオカブトぐらいデカい。(←何と比べてんだ)
表面はサックサク(サクサク過ぎて食べてる最中けっこうこぼれます)。
中はふわふわでバターの心地良い香りがふわーっと広がります。
このクオリティのクロワッサン、なかなか出会えません。
ちょっと人に食べさせてドヤ顔したいレベル。
ゴチソウサマ―。
うん、満足度の高いパンだった。
これは何度でもリピートしたくなるなぁ。
1Fのスケロクダイナーでも同じパンが出るみたいだからそこで楽しんでもいいし、
購入したあと墨田公園のベンチで缶コーヒーお供にスカイツリー眺めて食べてもいいし。
立地的な条件も素敵なパン屋さんでございました。
また近々訪問して違うパンを楽しんでみたいと思いやす!
Manufacture(マニュファクチュア)
〒111-0033 東京都台東区花川戸1−11−1 あゆみビル
営業時間 10:00~18:00(月曜定休日)
03-5830-3377
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