【浅草グルメ】雷門おがわ

雷門おがわ

雷門おがわ

※ 残念ながらすでに閉店してしまいました。

 

浅草のどら焼きの名店といえば誰もがまずは「亀十」と答えるかと思いますが、

今回はもうひとつの隠れた名店をば。

 

 

はい、どら焼きの「雷門おがわ」でございます。

 

 

雷門2丁目の浅草通り側にあるお店ですが、

観光客はなかなか足を運ばない場所かと思います。

地元の人が足を運ぶ隠れた老舗の名店。

 

ビルとビルの間に挟まれた木造のそのお店は外観も内装も超レトロで、

のれんをくぐると老夫婦が心地よく迎えてくれます。

 

 

おがわのどら焼き 雷門おがわの最中

購入した220円の小豆のどら焼き、120円の最中。

どら焼きでかっ!

亀十とタメを張る大きさです。

 

実はどら焼きは他にも白あんとうぐいすあんがあったらしいんですが、来店時は気付かず。

あとからネットで情報収集して知ってショック受けました(汗)。

 

 

しかも、寿のほうに同名の兄弟店もあるらしく。

100円ローソンの隣って超近所じゃん。

意識して看板見たことなかった。。。

 

この二つの「おがわ」はうなぎ屋の「初小川」から派生したお店で、

雷門のほうはお兄さんが、寿のほうは弟さんが営業されてるそうです。

しかもどら焼きは全く別モノになってるらしくて、どちらも美味しいとの評判。

寿のほうはまた別の機会に訪れることにします。

 

おがわ(雷門)のどら焼きは粒あん おがわのどら焼き

それぞれの内部。どちらもあんがぎっしりです。

(写真暗くてごめんよ。。。)

 

どら焼きの生地は少しもっちりとして甘さは控えめ。

あん自体も量が多いぶん甘さを抑えて仕上げてるみたいです。

うーん、どら焼きは個人的には亀十のほうが好きかなぁ。

十分に美味しいどら焼きなのは間違いないんですけど。

 

逆に最中はクリティカルヒット。

栗が入ったあんの甘さ、あんそのものの粘性、かなり自分好みです。

120円でこれが食べれるのはかなりおトクかと。

機会があったら一度ご賞味アレ。

 

あ、お店は朝から営業していますが、材料が切れ次第終了してしまいます。

早いときにはお昼前に「どら焼き終了しました」の紙が張り出されますので、

確実に手に入れたいときは10時、11時など早めの時間に来店するようにしましょう。

 

したらな!

 


雷門おがわ

東京都台東区雷門2-6-4

03-3844-4748

営業時間:朝から営業、商品なくなり次第終了。 日曜祝日休み

※ 浅草グルメ記事について、本文中に掲載している商品価格や営業時間等は記事執筆当時のもので現在は変更されている可能性がございます。正確な情報についてはお店の公式HPやSNSをご確認ください。

浅草グルメ
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中西浩

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