【浅草グルメ】佐藤

佐藤

合羽橋の洋食佐藤

 

演劇人が送る浅草グルメシリーズ!

昨年末に行った飲食店が忙しさにかまけて全然ブログに書けてない!

でも抱えてた公演とりあえず終わったからもう時間ある!

ってことで、書いてきます(笑)

 

 

はい、今回は佐藤の紹介だよ!

 

 

佐藤は合羽橋本通りにある小さな洋食屋さん。

道具街側よりも浅草国際通り側寄りですね。

ミニストップから道挟んで4軒目ぐらいんところ。

 

店主の佐藤さんはかつて東陽町にお店を構えていて、10年くらい前にこの合羽橋にてこの佐藤をオープンさせたとのこと。

確かな技術で作られたタンシチューで人気に火か着き、遠方からもお客さんが足を運ぶ人気店となりました。

浅草の寄席の噺家さんたちの間では評判のお店で、メディアでもよく紹介されてます。

だいぶまえにヒルナンデスでも紹介されてたっけかな。

 

 

カウンターバー

写真引用:Retty「佐藤」の内観写真 by Yoshi.”Kamajzy”Kamatan

店内はちょっと写真は撮りづらかったのでRettyから。

カウンター席が8つで、テーブル席はありません。

オシャレなバーだけどちゃんと親近感もあるようなそんな温かい雰囲気。

 

 

 

牛タンシチュー かきの燻製

ランチメニューは牛タンシチューと牛タン入りカレー。

牡蠣の燻製やレーズンバターなんかも美味しそうですが、夜しかやってないメニューかも。

昼からエスカルゴなんてのもオツだけどね(笑)

 

 

 

ランチのタンシチュー

初めての訪問だったので、やはり代表メニューである牛タンシチュー(1300円)を。

店主さんが一人で回しているのですが、カウンター越しに一礼してスッと音もなく料理を出してくるのが職人っぽい。

「母上、俺いまイイ店でイイご飯食べてます」って気持ちになれます(笑)

 

 

大きなタン

牛タン柔らか!

口の中でほろほろと繊維がほぐれて溶けると思いきや、

別のものを口に含むと歯応えがしっかりあって肉々しさを感じられたり。

 

佐藤のタンシチュー

同じタンでも部位や煮込み具合によって味も食感も変わってくるもんだなぁと。

あえて差をつけて出してるんだとしたら感服っす。

ウマー。

 

 

シチューはクリーミーでコクがある

しかもシチューも美味しいのなんの。

シチューってここまで奥が深いんだと実感する、そんな味の多様さ。

クリーミーでコクも強いんだけど、でもあっさりしていていくらでも進むような、そんな感じ。

今回はライス頼んじゃったけど、シチューを一滴残らず楽しむならパン選んだほうが良かったかもー。

 

アップで写真撮ってなかったけど、サラダもスープもほっこり上品な美味しいさ。

いまは1300円だけど、数年前はこれを1000円で提供してたことに驚き。

とんでもないコスパの良さです。

 

 

ゴチソウサマー。

 

 

浅草には洋食店も多くありますが、タンシチューというジャンルであれば必ず選択肢に入れておきたいお店。

ランチタイムであればコスパとんでもなくいいですしね。

 

 

 

写真引用:Retty「佐藤」 by Takeshi Suzuki

ちなみにカレーライスのほうは、ライスにこのように卵がかかっているそうな。

こんなん食べる前から絶対オイシイやつやん。。。

次回はカレーライスも食べてみよう。

 

 

お近くまでお越しの際にはぜひっ!

したらな!

 


佐藤

東京都台東区西浅草2-25-12 三富ビル

営業時間 11:30~14:30、17:30~21:00(不定休)

03-3847-0120

※ 浅草グルメ記事について、本文中に掲載している商品価格や営業時間等は記事執筆当時のもので現在は変更されている可能性がございます。正確な情報についてはお店の公式HPやSNSをご確認ください。

浅草グルメ
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中西浩

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