スカイグリルブッフェ 武藏
演劇人が送る浅草グルメ紹介シリーズ!
今日は浅草グルメと言っていいのかどうか、ホテル飯です。
スカイグリルブッフェ 武藏に行ってきたよ!
スカイグリルブッフェ 武藏は浅草ビューホテルの26階に入っているビュッフェスタイルのレストラン。
ビューホテルの建物の高さが28階建てで108mらしいので、26階でも100m近い高さかと思われます。
この高さから見下ろす浅草の街はなかなか壮観な景色でございます。
まぁ、そのぶんお値段もそれなりなワケですが(笑)
ディナータイムだと平日で大人税込5,900円、3~5歳幼児1,200円。
お金持ちでも何でもない私としてはアルコールなしの食事としては普段なら敬遠しちゃうラインですが、今回は記念日的なアレで奮発して家族で乗り込んできました。
いったるでーーー!
ホテル内エレベーターで26Fに降り立つ。
17:00の予約で5分前に到着したんですが、予約の案内待ちの列が10組ぐらいできていました。
そっか、17:00オープンだから17:00ジャストの予約だと受付が逆に混んじゃうのね。
Web予約だと17:30の回が一番埋まっているのは、そういうの知ってる人達がオープン時間の混雑を知っているからなのかも。
ビュッフェ経験が少ない身としては勉強になります(笑)
スカイツリーが見える窓際の席をリザーブするには別料金がかかるのですが、実は窓際でなくても景色がよく見えるテーブルが多くあり、ありがたいことに今回そういった席に案内していただけました。
子どもはさらに窓際に行きたがりましたが(汗)
すまんね、息子よ。
ランク高めのホテルということもあって、ビュッフェで写真パシャパシャというのも気が引けたので、写真は取ってきた皿の料理だけですんまそん。
ビュッフェの雰囲気はこちらなんかで魅力を紹介されているので、そちら参考にしたほうがよいかと。
グルメ紹介を放棄するグルメ紹介ブログはこちらです(笑)
どの料理も美味しかったけど、際立って感動が大きかったのは天ぷらやフライ系。
お腹に溜まるのであんまり手を出せなかったけど、かなり満足度高いです。
1人1回しか食べられない目玉商品のひとつ、和牛しゃぶしゃぶ。
肉ってこんなに甘いんだと衝撃の美味しさです。
茶そば。
陳列されている姿からめっちゃ美味しそうに見えたけど、こちらはまぁ、フツーな感じでした。
茹で置きの麺だからか、ちょっと固くなっちゃうのかも。
続いて、肉セレクション。
食が細めの自分にとってはこの皿だけでもメインディッシュのボリュームとして十分ぐらいですが(笑)
ステーキが一際おいしくて存在感がありましたね。
そういや自分の席で食べていたら隣のテーブルから「さっきバカップルがさー、後ろに人が並んでるのにステーキ全部山盛り持っていきやがって無くなっちゃった!クソだわ!」と怒っているのが聞こえて。
その直後、さらにそのすぐ隣のテーブルにステーキ山盛り持った男女がキャッキャッ言いながら座ったのを見て、変なケンカ始まらないかちょっとドキドキだった(苦笑)
ビュッフェでは他人を気遣った振る舞いをしましょうね(汗)
妻チョイス。
パンやこういったサンドみたいなメニューもあります。
あと写真には残さなかったけど、グリーンカレーがあったり、ラーメンがあったり、各種パスタがあったり。
ないのは寿司や刺身系ぐらいかな。
コロナのこともあるので生モノは当面出さないのかもしれない。
こちら一人一皿限定のデザート。
オシャレで上品なビジュアルの抹茶のケーキです。
笹に包まれているのはごま水まんじゅう。
みずみずしさとあんこの甘さの融合がなんとも贅沢。
このデザート皿単品で800円ぶんぐらいはしそう。
ビュッフェ内のスイーツコーナーだけちょろっと撮ってきたやつ。
もうお腹いっぱいで食べられません(汗)
ゴチソウサマー。
うん、もうね、選択肢が多過ぎて。
なんとなくこういう食べ放題ビュッフェって全品目制覇したくなるけど、このスカイグリルブッフェ武蔵だと選べる選択肢が多過ぎて、大抵の人は全品目どころか半分いかずにお腹いっぱいになると思います。
選びきれない悩みってめっちゃ贅沢なはずなんだけど、制覇できないことにもったいなさを感じてしまう器量が小さい俺(笑)
なかなか記念日とか以外ではほいほい行けない場所だけど、でも体験出来て良かったなぁ。
ビュッフェ好きの中でもかなり評価が高いこのスカイグリルブッフェ武蔵、皆様も機会あれば一度はぜひー。
したらな!
スカイグリルブッフェ 武藏
東京都台東区西浅草3-17-1 浅草ビューホテル26F
営業時間
朝食 7:00~10:00
ランチ 11:30~15:00
ディナー 平日17:00~21:00、土日祝17:00~21:30
03-3842-6341
予約方法:一休
コメント