浅草ハム
演劇人が送る浅草グルメ紹介シリーズ！
東京でもマンボウとやらが実施されてしまいましたが、
実質飲食店の営業時間短縮以外に我々が何も感じるモノがないというのも、ね。。。
感染者数は右上がりだけど、死者は減少傾向。
かかっても死なないウイルスなら広がったところで、とは思うんだけどねぇ。
一度出来上がっちゃった価値観はなかなかアップデートされないか・・・
ほい、今日もそんなことは気にせず行ってみよう！
浅草ハムの直売所に行ってきました！
浅草ハムは、国際通りと言問通りの交差点からもう少し北にいったところ。
先日紹介した天婦羅の北の杜 市や、言問鍼灸院を越えてすぐの位置になります。
ここは浅草ハムの本社。
多彩なベーコン、ハム、ウインナーを製造している食品会社なのです。
メインの製造工場は茨城県にあるんですが、日中は直売所を開いてくれていて、商品をお安く購入できるというワケ。
ちなみになんで急に直売所に？って感じですが、
実はこないだ訪問したペリカンカフェで食べたハムカツサンド。
あれに使われているハムが、この浅草ハムのものなんですよねぇ。
ハムカツめっちゃ美味しかったので、今回気になっての浅草ハム突撃となりました（笑）
ちょうど先日このように店舗テントを設置したばかりとのこと。
もしかしたらこの直売所も拡大路線なのかもしれませんね。
商品のラインナップはこんな感じ。
500円商品は、
ロングウインナー3本セット、
巨大サラミ1本、
ベーコン切り落とし2パックセット、
厚切りベーコンブロック、
焼豚スライス(500g)、
ボロニアソーセージスライス(200g)、など。
700円商品は、
ガーリックフランク5本（450g）、
あらびきポークフランク5本（450g）。
1000円商品は、ビーフベーコンスライス（500g）、
1500円だと、焼豚スライス500g、ロースハムスライス、ポークソーセージ500gの3点セット、みたいな。
ほかには、昔仕込のロースハムなんてのも。
国産豚ロース肉を使った、低温7日間漬け込みで旨みを出した特定JAS規格の熟成ロースハムだそうで。
こちらは3800円（サイズは1.8kg？）です。
残念ながらペリカンカフェで使われているハムは今日ここには置いてないとのこと。
公式サイトに載ってるコレかな？
機会があったら購入してみたい。
手ぶらで帰るのもアレなので、今回は700円のあらびきボークフランクを購入。
冷凍品なので、奥の冷蔵庫からキンキンのやつを出していただけます。
賞味期限は冷凍のままなら半年以上いけますね。
冷蔵庫に入れておいたら、6時間ぐらいでいい具合に解凍されました。
かなり皮がごっつい本格派ウインナーですな。
こちらは半分に切って×点の切り込みいれて焼いたモノ。
皮が香ばしい音を立てながら避けて美味しそうな色味になりました。
冷蔵庫に焼きそばが1玉余っていたので、
小さく刻んだソーセージを入れてこんな感じに。
うん、俺ひさしぶりに焼きそば作ったな（笑）
野菜ゼロだけど、まぁ美味しそうじゃないの。
ソーセージは分厚い皮がいい具合にパリパリになって食感良し。
塩味と脂の甘味がたっぷりでジューシー。
バーベキューとかに持っていくと人気ですぐなくなるやつですな。
焼きそばに入れたやつも、麺全体に肉の旨味が広がってナイス。
野菜中心に作った焼きそばよりも遥かにこってりな、いかにも男飯な焼きそばに仕上がりました。
うむ、我ながら旨し。
ゴチソウサマ―。
残り3本のソーセージは、焼いて翌日と翌々日の食卓に並びましたとさ。
朝の食卓に粗挽きのダイナミック感が出て良かった（笑）
本格的な商品が割安で買える直売所っていいですな。
ペリカンカフェで使われているであろうハムや、オススメされていた焼豚切り落としなんかも気になるところ。
特に焼き豚切り落としは、熱々の白米の上に載せて、少しマヨネーズ載せると美味しそう。
ああ、想像するだけでヨダレジュワリもんだな。
直売所は平日の日中であればいつでもやってるみたいです。
威勢の良い社員さんが気持ちよく接客してくれますよ。
皆様も機会があればぜひぜひどうぞ！
したらな！
浅草ハム
東京都台東区千束1-2-5
直売所営業時間 10時過ぎ～16時ぐらい（土日定休）
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