【浅草グルメ】筑波

筑波

浅草の大衆食堂筑波

 

演劇人による浅草グルメ紹介シリーズ!

 

もう世の中はいろんなことがアレで大変なことになっておりますが。

とりあえず自分は自分にできることをのスタンス。

変わらず食べて、紹介して、でございます。

よろしゅう!

 

 

はい、今回は筑波に行ってきたよ!

 

 

定食メニュー

 

筑波は浅草国際通りにある個人経営の大衆食堂。

以前紹介した太陽カルボなどの並びにあります。

 

 

筑波のメニュー

カレーやカツどんも

 

もうね、外観はレトロどころではありません。

ボードやら色紙やら、手当たり次第に殴り書きのようなメニュー。

もうこういうのホント大好き(笑)

 

 

 

平日のランチタイムで伺ったんですが、店内はお客さんいっぱい。

写真は撮りづらかったんで食べログから引用です。→引用元:食べログ「食堂 筑波」

 

 

店内にもとんでもない数の定食メニューが張り出されていて、

仕入れとかどうしてんだろうってぐらいに豊富。

これも写真撮りたかったなぁ。

壁一面メニュー表って感じでかなりの圧巻でした。

 

 

 

筑波のアジフライ定食

その中でも600円という一際安い値段が目についた、アジフライ定食を注文。

厨房はお母さんが一人で回していましたが、手慣れているのかそれほど待たずに到着しました。

 

 

 

 

アジフライ

アジフライは2尾。

業務用スーパーとかで売ってるやつでなく、下ごしらえから手作りのやつ。

やや小ぶりなサイズですがふんわり柔らかく、青魚の味がしっかりして美味しい。

衣がきめ細かいアジフライもいいですね。

 

大盛ご飯にお味噌汁、メインのアジフライには天ぷらや生野菜が添えられ、そこに小鉢が3つもついてる。

これで600円って、破格以外の何物でもないでしょ。

お母さん、ありがとー!

ゴチソウサマー!!

 

 

なんか友達の家に遊びに行ったらそこのお母さんがお昼ご飯出してくれて、しかもそのお母さん料理うまい、みたいな。

そんな昔懐かしの感覚を思い出させてくれる大衆食堂でした。

店内は常連さんが多いですが、別に一見さんが居づらい空気もないし、この雰囲気はホント一度体験してみてほしいなぁ。

あ、店内禁煙してないみたいなんでそれだけご留意をー。

 

浅草に大衆食堂筑波あり。

したらな!

 


筑波

〒111-0032 東京都台東区浅草3-42-5

営業時間 11:30~20:30(日曜定休)

03-3875-0637

※ 浅草グルメ記事について、本文中に掲載している商品価格や営業時間等は記事執筆当時のもので現在は変更されている可能性がございます。正確な情報についてはお店の公式HPやSNSをご確認ください。

浅草グルメ
シェアされると泣いて喜びます、きっと
中西浩

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