COFFEE 金龍
1日の感染者数500人以下が東京の緊急事態宣言解除の目安って言ってたような気がするんだけど、
いまいったい連続500人以下達成何日目だYO！
もはや高齢者の大半が施設内感染の状態なので、いい加減飲食店への締め付けはやめてほしいもんです。
飲食業界まじで滅んじゃうよ。
はい、いつもの浅草在住演劇人が送る浅草グルメ紹介シリーズですよ。
今日はCOFFEE 金龍に行ってきました。
お店の場所は雷門から仲見世通りに入って、きびだんごがある1つ目の交差点で左折した路地。
タピオカスタンドの珍煮丹、沖縄料理のぬちぐすい、ベトナム人職人が営む寿司令和がある道ですね。
新仲見世通りから1本南側の道っていったほうがわかりやすいかも。
「COFFEE 金龍」という名前のとおり、ここはカフェ。
外観は去年改装したばかりなのでモダンで今風ですが、
実は創業はもう50年近くになる歴史のある喫茶店なんですね。
内装はこんな感じ。
白基調でシンプルにミニマルな雰囲気。
席同士の間隔も広くて他のお客さんと干渉することもないので居心地良いですね。
見た感じは家族経営なのかな？
マダムな女性店員さん2人で回していて、雰囲気はかなりアットホーム。
ご高齢の常連客さん達ともすでに関係性を築き上げている感じですね。
さすが創業50年。
メニュー。
ドリンクはブレンドコーヒーが550円から。
フード系はトースト、サンドイッチ、パスタと選択肢が豊富。
ドリンク＋380円のケーキセットってのもいいですね。
メニュー表の写真撮るの忘れましたが、別にキッズドリンクメニューもありました。
こちらはマンゴージュース。
値段は300円から。
けっこう濃厚で、うちの子には好みだったもよう。
ほい、今回頼んだハムトースト（550円 ※ドリンクと一緒だと50円引き）。
注文からそれほど待たずに到着しました。
トーストした角食パンに、幾重にもなったハム、レタスがはさまっています。
本当はここにマスタードも入るのですが、子供と併用ということで今回は抜いてもらいました。
うん、シンプルに美味しい。
香ばしいパンの香りに、ハムとレタスとマヨネーズは裏切りませんな。
アイスコーヒー（550円）。
布フィルターを使ったネルドリップ。
紙フィルターでのドリップに比べて液体中のコーヒー粒子が細かくなるらしい。
なるほど、それでコクがありながら滑らかな口当たりになるのか。
おいしい。
ゴチソウサマ―。
特別レトロな雰囲気があるとか、何かSNS映えする要素があるとか、そういう喫茶店ではありません。
でも、小腹が空いた時にふらっと立ち寄りたくなるどこか安心感のある、そんなお店。
Webで調べるとナポリタンやミックスサンドなんかも美味しそうですね（写真は公式から）。
メニューに表記があるハンバーグトーストなんかも気になる。。。
また近々お邪魔しよーっと。
したらな！
COFFEE 金龍
東京都台東区浅草1-20-3
営業時間 9:00～17:00（木曜定休）
03-3842-7032
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