【浅草グルメ】フェブラリーキッチン

フェブラリーキッチン

フェブラリーキッチン

 

演劇人による浅草グルメ紹介シリーズ!

はい、今回は浅草の有名かつ人気のお店、フェブラリーキッチンです。

 

 

お店の位置は花やしきの正門横のわき道に入ったところ。

芋やすスケマサコーヒーが近いですね。

もう少し奥にいくと足湯カフェなんかもあります。

浅草寺からも近いので観光の折にもふらっと立ち寄りやすい立地です。

 

 

浅草にフェブラリーカフェを始めとしたフェブラリー系列店が4つあることは何度も書いてきましたが、

ずっとこのフェブラリーキッチンを記事にしていなかったなぁと。

浅草グルメを紹介するならやっぱり全店舗とも触れておかないとねぇということで今回突撃。

 

 

・・・と思ったら、もう激混みなのよね、このお店。

 

 

フェブラリーキッチンという名前のとおり、食事がメイン。

そこにカフェ目的のお客さんも重ねて入ってくるので、どの時間帯も行列必至なんですよねぇ。

たぶんフェブラリー系列店の中で1番混んでる。

 

今回も類に漏れず。

子供連れで機嫌を損ねないまま長時間並べる気がしながったので今回はテイクアウトに留めることにしました。

 

 

 

FEBRUARY KITCHEN

あ、店内はこんな感じの内装。

以前はここはカレーうどんのお店が入っていて完全に和風の出で立ちだったんですが、

いまはまったく面影が残っていません(笑)

ものすごいオシャレですな。

 

フード系はテイクアウトでも結構時間かかりそうだったので、

今回はクラシックガトーショコラとプリンを注文しました。

プリンは注文を受けてからクリームを絞ってるんですねぇ。

5分ぐらいで受け取って帰宅でございます。

 

 

 

クラシックガトーショコラ

こちらはクラシックガトーショコラ。

 

 

フェブラリーキッチンのガトーショコラ

しっとりと重量感があって、カカオ含有量ものすごい高い感じの味わい。

ビターテイストに仕上がっていて口当たりがいいです。

重いのに軽い、なんかそんな不思議なチョコレートケーキ。

うまし。

 

 

 

フェブラリーキッチンのプリン

こちらはフェブラリー系列店名物のプリン。

少し堅めに仕上げられた昔ながらのクラシックプリンってやつですな。

 

 

フェブラリーキッチンのプリン

プリンの生地は濃厚で卵感たっぷり。

堅め故の口の中での強い存在感が心地よくて、ずっと口の中にいてほしいぐらい(笑)

ほろ苦い焦がしカラメルとの相性もとってもいい感じ。

700円とお値段はまぁまぁしますが、それに見合ったクオリティのプリンだよね。

 

 

ゴチソウサマー。

 

 

うん、フェブラリーキッチンなんだから、レビュー書くならやっぱ食事しなきゃダメだなと強く思いました。

プリントショコラのレビューだけじゃ物足りないにもほどがあるわ(笑)

 

食事の人気メニューは東京オムナポリタン。

見た目にもうやばいよねぇ。。。

旨そう過ぎる(汗)

 

麺は先日紹介したカラヒグ麺の製造元でもある浅草開化楼。

もう浅草開化楼の麺使ってるお店って、ホントハズレがありませんよね。

公演が終わって時間できたらすぐ食べに行くんだ、俺。。。

いまからヨダレが止まりませんな。

 

皆様も機会ありましたらフェブラリーキッチンをぜひっ!

したらな!

 


フェブラリーキッチン

東京都台東区浅草2-29-6

営業時間 11:30~18:00(定休日なし)

03-5811-1535

フェブラリーキッチン公式Instagram

※ 浅草グルメ記事について、本文中に掲載している商品価格や営業時間等は記事執筆当時のもので現在は変更されている可能性がございます。正確な情報についてはお店の公式HPやSNSをご確認ください。

浅草グルメ
シェアされると泣いて喜びます、きっと
中西浩

コメント




→浅草グルメ記事をすべて見る


浅草グルメ用でTwitterとInstagramのアカウント持ってます。フォローミー!
・Twitter(@asakusa64)
・Instagram(@asakusa.gohan)

タイトルとURLをコピーしました