さぁ、KEISOUを走り抜けた役者紹介、第7回!
今回は継チームの南役を演じた、宮本悠我だ!
通称はゆーが。
神奈川の劇団・虹の素所属。
齢30オーバーのおっさんだらけの座組の中で、最年少19歳!
じゅ、じゅうきゅうさい・・・。
若過ぎてまぶしい(汗)
俺が19歳の時は、愛媛大学学内の木造ボロ講堂で芝居やってた。
劇場キャパはたしか100いかないぐらいで、
ヤクザ3とギャング2という何とも言えない役をデビュー戦で演じていた頃だ。
同じ19でプラザソルでKEISOUであの役って、お前うらやましすぎるぞ!
リレーチームだった俺は戦争チームメンバーとはまったく板の上では絡まないんだけど、
そのぶん逆に俯瞰で外から見れる機会は多くあって。
テクニックと経験の塊みたいなあの連中の中に混じって、
19歳が持てる武器で必死に勝負している姿はほほえましかった。
ゆーがはプライドをしっかりと持っていて。
ちゃんと自分の考えてきた演技プランを提示して、稽古場でその答え合わせとブラッシュアップができる男。
「5年後10年後が楽しみ」なんていうのはお決まりの文句だけども、
ゆーがの場合は「1年後2年後が楽しみ」でよい気がする。
それぐらいに伸びしろと成長力を持っているはずだ。
持ち上げちゃったぞ?
これからその姿を見せてくれよな!(←プレシャーを無駄に与える嫌な大人)
↑誕生日ケーキもらって韓流アイドルばりのスマイル
宮本悠我、君はよく走った!
また一緒に走ろうね!
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