マツコの知らない世界の手タレ特集
久しぶりに手タレの撮影が入ったので現場に向かう途中、
地方に住む大学時代の友達からのLINEに気付く。
「マツコの知らない世界で手タレ特集やってたよ!
男20人ぐらいしかいないってホント!?」
ほぇー、
以前は情報バラエティ番組で手タレ特集ってちょくちょくやってたけども。
最近は滅多やらなくなったなぁー、もう手タレも注目されなくなってきちゃったかなぁー、なんて思ってところだったから、そういう特集がされてるってのは嬉しいニュースだった。
しかも、ちょうど自分が手タレ現場に入る日にそういう連絡が来るというタイムリーさに、なんだか運命めいたものも感じたり(笑)
その日の撮影は朝入りでお昼前には滞りなく終了したので、早速帰宅してTVerで観てみる。
この柏木たけしさんの話し方と声、素敵すぎない?柔らかくてすごく品がある。
ASMRとかやっててほしいなと思って探したけど動画が無い!
てっきりyoutubeやってるのかなと思ったのに何にもない!マツコの知らない世界 後編!「ハンドモデルの世界」 2023年3月14日放送分 https://t.co/HLqxIoeWxC
— _____ (@tk_a__) March 16, 2023
↑こちらから3月21日までTVerで観れます
おおっ、ジャズモデルエージェンシーの人達だ。
望月美宏さんと、柏木たけしさん。
自分は最近はオーディションに全く行かなくなったので(書類審査で通ったお仕事だけ受けさせていただいてる)、柏木さんは面識なかったけど、望月さんは数年前に何度もオーディションで一緒になったことあるね。
望月さんは昔は後ろに一つ結びの髪型をされていたので、当時自分は「ジャズ所属のtrfのSAMっぽいイケメンの人」って認識でいました。
むこうは流石にこっちのことは覚えていないだろうけど。
原宿での案件で一緒になったのをよく覚えてて。
当時自分が所属していたゲン企画から俺と女性1名、さらにジャズから望月さんと女性1名の合計4人が呼ばれていて、当日コンペで4名中2名に絞ってそのまま撮影に臨むという、ちょっと変わった案件だった。
笑えることに、そのコンペにこちらは2人とも落ちて、ジャズ側に2枠とも持っていかれるというヘタレっぷりを発揮。
事務所マネージャーに報告したらめっちゃ爆笑されたわ。
「え!?ふたりとも!?wwwww」って(笑)
落ちた2人は原宿駅近くのバーで昼間っからお酒飲んで楽しく過ごしましたとさ、ちゃんちゃん♪(遠い目)
いやぁ、懐かしい。
もう他の手タレさんと全然接点なくなって近況も分からなくなってたので、昔同時期に活動してた方がまだ現役でバリバリやられてる姿はホントうれしいね。
特集内容も面白かったし。
柏木たけしさん、キャラ濃過ぎる(笑)
今後バラエティ番組で手タレ呼ぼうって話になったら、100%声かかるよね。
手タレとしての徹底ぷりもすごいし、同じ手タレなのに「ほうほう」って言いながら観ておりました。
ハンドクリームの塗り方とか、参考にさせていただきます(笑)
あとチラっとだけど永瀬まりちゃんも紹介されてて嬉しかった。
ジャズの人達の間でもレジェンド的に見られてるんだねぇ。
やっぱ彼女は別格だわ。
元気にしてるかなー。
時間にして20分ちょっとだけだったけど、
なんかいろいろ刺激もらえて楽しい時間だった。
パーツモデル業界もねー、
正直なところAI業界が本気でパーツモデル画像自働生成ソフトの開発に着手したら、それでトドメ刺されてしまうって思ってたんだけどね。
でも今日も撮影現場に入って、現場で様々な立場の人たちがあーでもないこーでもないと色んなアイデアを出しながら構図を作っていて。
そこにはAIが作るCGではなく「生の人間がそこにいる意味」みたいなモノをまた改めて感じることができた。
演劇業界もそうだし、たぶんあらゆる業界がそうなんだろうけど、AIがどんどん台頭する中で「人間である意味」ってのが今まで以上にフォーカスされていくんだろうなぁと思う。
AIにはできない、人間だけにできること。
そして俺だけにできること。
いろいろ模索していこうかねー。
中西浩、まだまだ手タレでやっていきます!
お仕事ください!(笑)
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