パンクドランカーを担う熱いオトコの一人、末柄拓郎!
通称「タクロー」。
今回はライバルバンド・ドラゴンスクリューのギタリスト、ケンを演じていた!
少しニヒルな役作りで、すぐに熱くなる直情型のタクマと対極のポジションを確立。
ドラゴンスクリューという三人組のバランサーになって舵取りをしていた。
タクローの俯瞰で周りを見る能力には信頼がおける。
そんなタクローとは今年4月のKAAT公演「螺旋と蜘蛛」からの付き合い。
前回の螺旋と蜘蛛は、大きく現実と地獄の2つのシーンに分かれていたのだが、お互いに逆のシーンに存在していたがために、まったく絡みがなかった(涙)
でも今度はライバルバンド役ということで思いっきり絡みあり。
わーい!
そんなタクロー演じるケンと最初に絡むのはオープニングのケンカシーン。
殴り合っているバクとケンに対して俺が仲裁に入るのだが、俺は一瞬で吹っ飛ばされる。
ひ、ひどいっ。゚(゚´Д`゚)゜。
せっかく絡めると思ったら一瞬でフラれるという(涙)
山田拓未(たくみん)と共にギターの練習をするタクロー。
いま気付いたけどダブル拓ちゃんだな。
二人ともギターをゼロから始めたのに、本番にはとんでもない腕前になってたね。
野獣・緑慎一郎に捕獲されるタクロー。
オープニングのドラゴンスクリュー演奏シーン。
立ち姿カッケエなオイ。
劇中では一緒に演奏することはなかったけど、実は空き時間ではかなりの量のセッションをやっていた。
集合時間よりちょっと早く集まってアップがてらにみんなで1曲っていう、あの時間は最高に楽しかった。
末柄拓郎というオトコ。
最高だったぜ!
またね!
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