【映画】DOOM ドゥーム

DOOM ドゥーム

 

 

育児で外出がしづらい人たちの強い味方、Netflix!

今回は「DOOM(ドゥーム)」だよ!

 

 

はい、今回も飽きもせずモンスターパニック映画です。

だって好きなんだもん!

 

 

ってことで、

はい、あらすじ!(ネタバレ)

 

 

 

2026年の近未来。

人類は火星で発見された古代遺跡の上に研究施設を作り、その調査を行っていた。

しかしある日、研究施設内で何かの事故が発生してSOSが発せられる。

 

そのころ地球にいた主人公リーパーや指揮官サージを含む精鋭部隊。

SOSを受けて地球からワープにて火星に向かう。

彼らは研究施設内で生き残りの研究員を発見して保護するが、その研究員はすぐに行方をくらましてしまう。

 

その後、次々と彼らを襲撃してくるモンスターたち。

モンスターたちは非道な人体実験によって人間が変化したものであり、さらにそのモンスターに襲われることで感染して同様にモンスターに変化してしまうことも判明した。

 

人類全体への感染を防ぐために、すべての関係者を皆殺しにしようと暴走を始めるサージ。

リーパーは感染しても全員がモンスター化するわけではないことを知り、サージの暴走を止める。

おわり

 

 

 

 

doom

画像引用:YouTube Doom Trailer

 

うん、ビミョーだった(笑)

 

 

ゲーム原作らしいけど、自分は未プレイ。

たしかに展開はゲームっぽいけどね。

 

 

doom

画像引用:YouTube Doom Trailer

 

B級モンスターパニック映画特有のツッコミどころはこの作品にも健在。

そういうところは逆に評価しちゃう俺だけど(笑)

 

未知のモンスターが基地内にいるってわかってるのに、

隊員たちは散開して単独行動ばっかりしてどんどんやられていくし、

そもそもエリアの安全確保をしないもんだから(調べ終わりましたの×点目印つけてくだけ)、

非戦闘員も何度も危険に晒されるし。

隊員達のライトの電池次々切れるって、どんだけ整備不良なのだ(笑)

 

 

しかも後半から敵はモンスターではなく、暴走した指揮官サージという人間そのもの。

モンスターパニック映画だと思って見ていたら、ラストの見所が人間同士の殴り合いのアクションシーンでしかなくて、ある意味おどろきだった( ;´Д`)

そういうの求めて手を伸ばしたわけじゃないんですけど。

途中で突然ハードコアBGMで挿入されるFPSシーンも個人的にはちょっと。。。

 

 

doom映画

画像引用:YouTube Doom Trailer

 

車椅子のモンスターはちょっと「おおっ」と思ったけど、

それ以外はひたすら長いなぁって思いながら見ちゃったなぁ。。。

俳優陣がザ・ロックことドウェイン・ジョンソン、カール・アーバン、ロザムンド・パイクと豪華だっただけに、この仕上がりは残念無念。

 

 

ちょっと期待していたB級モンスターパニックじゃなかった。

うまく言えないけど求めてるのはコレじゃないんだ!!(必死)

 


DOOM ドゥーム

2005年アメリカ映画
監督: アンジェイ・バートコウィアク
脚本: デビット・キャラハム、ウェズリー・ストリック[1]
製作: ジョン・ウェルズ、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ
キャスト: ザ・ロック、カール・アーバン、ロザムンド・パイク、リチャード・ブレイク

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