先日こどもが腸炎にかかり、その一部をもらってしまったのかちょいと苦しんでました。
うぃー、痩せたぜ。。。 (ヽ´ω`)
嘔吐は2回(指突っ込んで自分で吐きにいった)、
下痢は水便というほどではなく、普通に下してるなレベルの柔らかさで大したことなかったんですが、
やばかったのは関節痛と筋肉痛と悪寒。
背中から膝上ぐらいにかけてのじんじんする痛みが半端なく、
痛すぎてとても座ってられない状況。
火曜あたりがピークだったんですが、その日のデスクワーク中は何回か神に祈りました(汗)
「神様たすけてくれーーーーーーーー!」って。
あと悪寒ね。
発熱自体は37℃前半ぐらいだったんですが、悪寒の強さはけっこうなもんで。
暖かい気候とされていた火曜の夜風でさえも殺人級に寒くて、秒でタクシー拾いましたもん。
悪寒ってホントやせ我慢ムリだと思った。
物理的に震えるもん。
とりあえず、今回すごい味方になったのはバファリンだった。
腸炎なら正露丸とかじゃないの?って思われそうだけど。
「頭痛にバファリン♪」ってCMのせいでバファリンって頭痛薬のイメージがあるけどね。
じつは効用を見てみると、万能薬と言ってもいいぐらいにオールラウンドファイターなのよ。
効能
(1) 頭痛・月経痛(生理痛)・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・ねんざ痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛
(2) 悪寒・発熱時の解熱
ありとあらゆる痛みに効くのね、バファリン。
鎮痛剤なんだから当たり前のことなのかもだけど。
骨折痛って書いてあるけど、さすがに「骨折した!痛ぇ!バファリン飲もう!」って発想なかったですよね(笑)
あと悪寒、発熱時の解熱っていうのはホント意外。
CMでここももっと訴えていけばいいのに。
とりあえず、バファリン様は今回の自分の関節痛&筋肉痛&悪寒には効果てきめんでした。
飲んでから症状の緩和を感じるまでに15分ぐらいかなー。
そこから4時間ぐらいは痛みと寒気をしっかり抑え込んでくれる感じ。
バファリンの服用間隔が6時間とされているので2時間足りていないのがネックでしたが(笑)
完治するまで大変お世話になりましたとさ。
バファリンやロキソニンのような鎮痛薬は、すでにお家の常備薬としてる人は多いかと思いますが、
腰痛、筋肉痛、関節痛、悪寒、解熱にも効くこと知っておくと、人生ちょっと生きやすいかも(笑)
俺は今後ちょっと生きやすくなりました(笑)
バファリンでも、イヴでも、ロキソニンでも、効用はほぼ同じなので、自分に合うものどーぞ。
このへんのメジャーどころはどんな小さな薬局行ったって置いてるしね。
Amazonだってバファリン10錠サイズで330円とかなり安い。
ぜひ活用どーぞー。
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