【浅草グルメ】江戸たい焼き 浅草本店

江戸たい焼き 浅草本店

江戸前たい焼き

 

演劇人が送る浅草グルメ紹介シリーズ!

今回は新しいお店、江戸たい焼き 浅草本店だよ!

 

 

お店の場所はドンキホーテやまるごとにっぽん(ユニクロ)がある6差路のところ。

以前は8ドシー台湾ボーローヨー錦一葉と続いて、その後にジェラート屋さんが一瞬だけ入ったと思ったら、また最近はしばらくシャッターが閉まったままになっていたテナント。

なんだか長続きしないスタンド系のお店がずっと出たり入ったりしてたところに、今度は新しくたい焼き屋さんが入ってきました。

 

 

小倉あんのたい焼き

『江戸たい焼き 浅草本店』って屋号ですが、ググッた感じだと他に店舗はなさそう。

江戸前たいやきってのが山口県周南市に、江戸一たい焼きっていうのが鎌倉にあるようですが、メニューなど見る感じだとそちらとは関係ないと思われます。

これから店舗増やしていく計画があんのかな。

 

そもそもの敷地面積が小さいのでどうしても軽食系の提供以外は難しいこのテナントですが、立地自体はそんなに悪くないんですよね。

このおまいりまち通りや西参道商店街も数年前に比べればかなり活気が出てきたし。

最近はまるごとにっぽんの前で土日に大道芸をやってたりするので、そこで足を止めてた人達がふと看板見て買いに来るなんてパターンもありそうですけど。

やっぱ飲食って簡単じゃないのね。

 

 

ってなワケで、いまはたい焼きのお店。

メニューはこんな感じです。

たい焼きはだいたい200円台前半ぐらい。

 

たい焼きはオーソドックスな小倉あんやカスタードに加え、ベーコンエッグのような総菜系もラインナップされていました。

そのへんはむっちゃん万十に近い部分もありますね。

あと写真撮らなかったけどソフトクリームも各種揃えております。

 

 

たい焼き

まずは小倉あん(240円)から。

 

 

 

浅草エリアにあるたい焼き屋さんはぱりぱり薄皮のものが主流ですが、この江戸たい焼きはふわふわ厚皮系ですね。

カステラ焼きとかに近い生地感。

生地自体の甘さが強めで空いた胃袋の中に糖分が溶けていきます(笑)

 

 

 

我が子はチョコ(240円)をチョイス。

 

 

「ガブッ」

 

 

 

「あっちぃーーーーっ!」

 

 

 

いや、そりゃたい焼きは熱いって。

学習しなさいアナタ(´・ω・`)

 

 

 

少し冷めてからようやくパクリ。

ごきげんだのう。

 

 

 

相変わらず美味しいモノ食べるときは変顔しがち。

この顔はCM来ない(笑)

 

 

チョコたい焼き

途中で断面写真撮らせてもらった。

ふわふわ厚皮系の生地だとチョコレートは相性いいですね。

こちらも小腹が空いたときの間食にはもってこい。

 

 

 

ゴチソウサマー。

 

 

価格的にも手頃なラインで、さらにサイズ感も良くて手が伸ばしやすいですね。

同じ通りの和スイーツ店である、芋ぴっぴ、たこの鳴き声たばねのしなどに比べると手軽さではナンバーワンですし。

 

たい焼き店としての競合も前述したとおりふわふわ厚皮系なので、他とは差別化されています。

あえて言うならむっちゃん万十が感覚的には近いですが、距離も離れてるし、わざわざむっちゃんかココかで二者択一する人もいなそうなので( ̄、 ̄)

 

浅草に長く根を張ってほしいですね。

お近く通りの際には気にしてみてくださいましー。

したらな!

 


江戸たい焼き 浅草本店

東京都台東区浅草2-5-5 六区セントラルスクエア1階

営業時間 10:00~21:00

03-6826-9520

江戸たい焼き公式Instagram

※ 浅草グルメ記事について、本文中に掲載している商品価格や営業時間等は記事執筆当時のもので現在は変更されている可能性がございます。正確な情報についてはお店の公式HPやSNSをご確認ください。

浅草グルメ
シェアされると泣いて喜びます、きっと
中西浩

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