しまうまプリントでフォトブック作って低コスパな親孝行
じゃーーーーーん!
しまうまプリントで息子のフォトブック作ったよ!ヽ( ´¬`)ノ
自分は実家が福井県になります。
両親はすでに他界していますが、実家には兄が一人、また母方の実家には祖父が一人残っております。
じいちゃん、もう97歳で耳は遠いけど元気。
我が子は早いものでもうすぐ1歳9か月になりますが、実はまだこのじいちゃんに1度も会わせられていなくて。
福井県って鉄道網があまり発達しておりません。
しかも母方の実家は田んぼのど真ん中にある小さな集落なので、車持ってないとお話にならないんですよねぇ。。。
兄はもちろん車持ってますが、チャイルドシートがないのでお願いするわけにもいかず。
「じいちゃんに早くひ孫の顔を見せてあげたい!」とは思うものの、
乳児連れて移動する手段が思いつかず、機会を見送る形となっていました。
で、我が子も1歳9か月となって移動にも慣れてきたから、
最悪バスとタクシー乗継でがんばって向かってみるかと思っていた矢先、このコロナ禍ですよ。
自分はコロナ禍については今の自粛や警戒態勢は過度過ぎると思ってる派ですけどね、
福井の田んぼの真ん中にある集落に帰省して97歳のおじいちゃんと対面しようとはさすがに思わない(汗)
今年の夏の福井帰省はあきらめて、写真でも送っておこうという発想に至りました。
で、どうせ写真送るならさ、写真封筒に詰めこんで送るよりは、
ちゃんとしたフォトブック作っちゃおうと。
それで今回はしまうまフォトブックを作ってみることにしました。
ちょっとした親孝行、いや、じいちゃん孝行のつもりで。
そしたらとりあえず価格にびっくり。
いや、こういうのってけっこうお金かかるイメージだったんだけどさ、
文庫サイズの24ページフルカラーで198円よ?
これいったいどこで利益出すビジネスモデルなんだろうか。
(じいちゃん孝行、低コスパになってごめんよ。。。)
ちなみに作る手順はこんな感じ。
フォトブックのデザイン作成から注文発送まで全部ネット上で完結してます。
1.アカウント登録
名前やら住所やら連絡先やら登録してアカウント作るだけ。
ちゃちゃっとやれば2分で終わります。
2.ブックタイプやページレイアウトを選択
これらはすでに用意されている規格から選ぶだけ。
ページレイアウトは1ページごとに選べる。
写真で一面埋めきってもいいし、コメント枠を作ったり、こういう見開きデザインも可能。
かなり柔軟ですな。
3.写真アップロード
自分の端末に入っている写真をアップロードして、各ページに設置していきます。
縦横比が違う写真だと思ったよりトリミングされちゃうので、できるだけ縦横比を合わせるか引きの写真のほうがいい感じになります。
4.注文
完成したものを注文して支払いをします。
本体198円で、送料含めても327円。
ホント、いったいどこで利益出してるんだこのビジネスモデルは(汗)
ちなみに今回は土曜のお昼に注文したものが、水曜日中に届きました。
(九州からの発送なので住まいが西日本だったらもっと早いかも)
ででん!
俺の子、可愛いなぁ。。。(´◕ д ◕`)(親バカ)
完成したフォトブックはお中元的な感じで水菓子を添えて先日送りましたが、
その後に伯父さんからの電話によればじいちゃんには喜んでもらえたそうで。
ヨカッタヨカッタ。
ちょうどこんなコロナ禍の中なんで、田舎に帰省できない人も多いはず。
すごいコスパの良い親孝行としてフォトブックおすすめですよー。
あとこんなにリーズナブルに、しかも手間いらずでフォトブック作れちゃうなら、
演劇公演のグッズ販売でもけっこう活用できるなぁなって思ったり。
ほら、数年前から物販でチェキとか売ってたりするじゃないですか。
チェキ相場が300円とか400円とかって考えると、24ページフルカラーの役者のフォトブックってけっこういいグッズになるんじゃないかなぁと勝手に思ってます。
原価安いにも関わらずお客様満足度けっこう高そうじゃない?
劇団の制作さん、ちょいと考慮してみてはいかがでしょ。
したらな!
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